★ 『ジョークサロン』というこんなグループがある。
このように紹介されている。
ジョークやユーモアを楽しむ仲間が、毎月第4水曜日夕方、内神田に集まり語らいのひとときを楽しみます。川柳、都々逸、小噺、駄洒落などなど笑品が披露されます。
参加者の皆さんが持ち寄った笑作品は、サロン会報「伝笑鳩」で、日本全国へ飛んで行きます。読者投稿も充実してます。例会に参加するも良し、読者になるも良し。 楽しいひと時をご一緒しませんか。
その『変集長』をされている野本浩一さんと、
ひょんなことからFacebook で繋がって、
先日二人で ZOOM Meeting などやったのだが、
『ジョークサロン』にも参加しませんか? と誘われて、
昨日、初めて参加してみた感想である。
★ 一言で言って、これは私にとっては『まさに別世界』なのである。
『川柳、都々逸、小噺、駄洒落などなど笑品が披露されます』
とあるのだが、私は文章を書くのは大丈夫だが、
『俳句』も作ったことがないというか『全くそんな素養がない』
だから、参加は出来たが、その仲間には入れなかった。
そこで披露されたいろいろの作品を並べてみる。
読めば解るが、これを作れと言われたら、無理である。
川柳とは、このようなモノらしい。
『あいだみつを』の『にんげんだもの』から
こんな今の世の中の事柄を扱っている。
読んで『なるほど』とは思うが、
これも『つくる』のは容易ではない。
★私が87年生きてきた世界には『全くなかった世界』なのである。
私が『生きてきた世界』には、
『ジョークはなかった』真面目な?世界だったのかも知れない。
野本さんが気を遣って頂いて、
こんな『披露』もして頂いたが、
とても、仲間としてツイて行ける自信はない。
ただ、ぼやーと見ているだけではなくて、
『解らぬなりに』こんなブログの材料を『仕込んだ』のは
私らしいのかも知れない。
上記の他、こんなものなど『会員さん』からいろいろ発表があったのである。
『ジョークサロン』別世界をみての雑感 である。