★協同学苑朝7時半、こんな状態で霞んで建物も見えなかった。
春雨・春霞などと言うが、これだけ濃いと霞ではなく霧のようである。
霞は気象用語ではなくて、空気中に小さなちりやけむりのつぶなどがたくさん浮かんで、白っぽく見えることをこう呼んでいるようで、
これに対して「もや」と「霧」は空気中の水蒸気が細かい水てきとなって浮かんでいる状態だそうである。
だから今朝の状態は春霞などではなくて濃霧なのだろう。
そんな協同学苑の中を歩いてきたが、
しばらくするとこれくらいにはなった。
★ まだ朝は寒いが季節は間違いなくやって来る。
梅のつぼみがこんなに膨らんでいた。
気が付かなかっただけで、
我が家の梅たちも、こんな感じにはなっていた。
春もそこまでやって来ている。