★「男の子は母親似、女の子は父親似が多い」とか。
確かに我が家の場合も息子の性格などは家内に似ているし、
娘は間違いなく私似なのである。
これは娘と孫の末弟だが、
背が190cmもあって、こんな長身は身内にはいないのだが、
誰に似たのだろう?
ムツカシクてよく解らぬが、23組目の染色体の組み合わせがあって、女の子は「XX」、男の子は「XY」の組み合わせで生まれてくるのだとか。
「男の子はママ似」「女の子はパパ似」になる可能性がちゃんとあるということらしい。
★ これは私と家内だが、
息子と娘の性格は間違いなく娘は私、息子は家内と明確だが、
その顔つきもそんな感じだから不思議である。
これは私の母の若いころだが、
顔の輪郭などは間違いなく母似なのである。
父親からは、何を貰っているのだろう?
父は52歳と早死したのだが、『人に好かれる性格』だったし、
それは私も引き継いでいると思っている。
これは私は知らない祖父が写っているが、
祖父の性格など聞いていると、新しこと好きで
私に似ているのかなと思ったりする。
これも昔の写真だが、
一番右は楠見幸信、母の兄である。
野球が上手くて日米対抗に出たり国鉄スワローズの初代総監督などしたのだが、
私の曽祖父・古谷満平は明石松平家の剣道指南番だったという。
そんな昔々の遺伝子が、ちょっとだけだが今孫に伝わっているのかな?
娘のほうの孫の門野真也はサッカーのプロ選手だったりする。