雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ! HP スタートです

2016-05-05 06:09:56 |  燦々 Sun Sun

★先日来、三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!』のホームページを創っていました。

未だ、100% 完成ではないのですが、既にスタートしています。

 

    http://www.thegoodtimes.jp/sunroad/index.php

 

   

 

 

 

 三木も

  

 

緑が丘も

  

 

サンロードも

  

 

 みんな含めて 三木のまちの活性化をめざします。

 

  

 

三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!』 世話人代表を殿界寿子さんが務めます。

 世話人はなかなかオモシロいメンバーが揃いました。

 

世話人代表 殿界寿子 サンロード商店街振興組合事務局 広報担当
NPO法人 The Good Times 理事
世話人 松本茂樹 関西国際大学経営学科長
NPO法人 The Good Times 理事
世話人 古谷錬太郎 NPO法人 The Good Times 相談役
世話人 田原正己 サンロード商店街振興組合理事長
世話人 山本 篤 山本医院院長
世話人 向山信吾 NPO法人 The Good Times 理事
世話人 垂井 健 こなや 代表
世話人 新井謙次 キッズ・サポート代表
世話人 大島光貴 神戸新聞三木市局長
世話人 東野尊充 仮面舞踏会代表
世話人 青野信良 イトーセキュリティサービス(株) ・プランナー

 

 

  ブログも

         http://blog.goo.ne.jp/miki_midorigaoka_sunroad

 

 

  Facebook も

         https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka/

 

       

 

 

  Twitterも

          https://twitter.com/sanro_do

 

      

 

  既にスタートしています。

正式には 5月17日に 関西国際大学の授業の中で、約40名の学生さんに発表して、一緒に協働することになるのでしょう。

当日は、神戸新聞の三木市局の編集長でこの世話人も務めておられる 大島光貴さんもお見えになりますし、

こなやの垂井健さんも、講師を務めて頂けます。

 

こんな『異種、異質な』方たちがみんな協働して、まちの活性化を目指そうという取り組みです

そんな情報発信のベースになる ホームページなのです。

 

NPO The Good Times のトータルシステムをベースの展開です

カウンターも付けました。

いつの日にか10万人を目指したいと思います。

 

  

★燦々Sun Sun です。

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風薫る新緑の5月

2016-05-04 05:54:08 | 発想$感想

★『風薫る』は季語としては初夏だというが、新緑の今頃が一番似合う言葉だと思う。

季節は毎年、間違いなくやってくる。

四季のある日本の風土の中でも一番いいシーズンだと言えるのだろう。

暖かくなり爽やかな季節だが、5月が近づくと風が吹く。

鯉のぼりが空を泳ぐ季節なのである。

 

  

 

昔からの日本は、そんな季節を上手く取り入れていて、『鯉のぼり』が空を勢いよく泳がずに、垂れ下がっていたのでは様にならないのだが、毎年5月には間違いなく風が吹く。

毎年、適度ないい風が吹くものだと思っていたのだが、『昨日の風』はちょっと強すぎた。

★この連休、庭の木々も若葉を延ばし続けている

小さな庭なのに、自分で手入れをしようと思うと、毎日 葉狩や剪定をしなければ、鬱蒼と茂ってしまう。

風が樹木の間を抜けて、『新緑の香リ』を運ぶから『風薫る』などと言ったのだろう。

 

 

 

 風薫る』と画像検索すると、こんな写真が現れた。

日本は 自然豊かないい国だと思う。

ゴールデンウイーク 都会ではこんなのは、感じられない。

こんな日本本来の自然を求めて、人は地方を目指すのだろうか

昨日の テレビ。  高速道路の渋滞ばかりが目立った。

 

『三木』どちらかと言うと『田舎』だが、この季節静かに過ごすには、絶好の立地だと思う

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戦前の韓国について

2016-05-03 19:55:57 | 発想$感想

 

★ Facebook に吉田純一さんが、こんなサイトをシェアしていた。

開いてみると、文章だけではなくて、 You Tubeで、流暢な日本語で語っている大学教授。

あの当時は、日本だったからみんな日本語を話していて、殆どの人が日本語が話せたのである。

『いいことばかり』ではなかったにせよ、この教授が言ってるようにロシヤが入ってくるよりはよかったことは間違いないだろう。

 

       

 

 

日本統治時代を知る韓国人大学名誉教授にインタビュー

 

  https://www.youtube.com/watch?v=HBZowZgUHys

本当に隣国である韓国ともう少し仲良くなれないものかと思う。

是非、一度このYou Tube 聞いてみて欲しい。

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企業コンセプト  雑感

2016-05-03 06:11:35 | 私の生き方、考え方&意見

★先週の日曜日『そこまで言って委員会』で最近の日本の大企業はなぜダメなのか?

と言うテーマで議論していた。

シャープも、東芝も、三菱自動車も、報じられることは次元の低いとても大企業と言えるものではなくて、『ダラシがない』としか言いようがないのである。

 

  

 

これはもう20年以上も前、当時のカワサキオートバイ販売の名称をKMJと改名したころの企業コンセプトである。

ユーザーの満足が全ての思考の基準です』と胸を張って言いきれる、そんな経営を続けていた。

本当に、このように『言い切れる企業』が、果たして日本に幾つあるのだろうか?

昨今の大企業がダラシガないのは、一言で云えばそのトップに理念がない。経営者がダメなのだと言って間違いない

 

企業経営の『思考の基準』が『自社の利益、それも短期的な期間損益』から発想されているのが殆どなのだろう

東発のごまかしも、三菱自動車も『末端のユーザーの満足』など、全然念頭にはないのである。

 

顧客の満足』を『CS』という。

そのCSは、日本では殆どの企業が Customer Satisfaction と言って憚らない。

Customer とは、確かに顧客だが、それは末端の消費者Consumer ではなくて取引先を意味する顧客なのである。

日本流の業界の利益を、消費者よりも取引先を優先する体質が現れていて、こんな思想がグループの利益を優先する『利権体質』に繋がっているのである。

 

二輪業界で言うなら、末端のオートバイ愛好者よりは、販売店の満足を先に思ってしまうのである

経営戦略の思考が『販売店』からスタートしてしまうのである。

20年前、私が担当した当時の、『KMJ』には『CS推進部』という職制があったのだが、そのCは間違いなく『Consumer』だったのである。

当時の事業部そのものの名称が CP 事業本部 (Consumer Produtct)だったのである。

 

  

 

  当時のKMJの『組織・機能図』は、こんな形で、確かに販売会社ではあったが、その活動は当時ARK と称されていた販売店への活動よりは、ユーザー・仲間・社会を 視野に入れた分野『遊びやこころの満足』に注力していたし、目指す企業像は、『好感企業』社会から好感されるグッド・カンパニーを目指していたのである。

遊んでいたら『自然に売れる』そんな仕組みが出来上がりつつあったのだが、どうも日本人は『汗して頑張る』単純スタイルが好きなものだから、その後は『汗して頑張る』昔のスタイルに戻ってしまったようである。

 

先日、他界された当時の社長の高橋鐵郎さんのインタビューの記事を再掲する。

経営者はこんな理念を言いきれる、サラリーマン経営者ではないプロの経営者であって欲しいと願っているのである。

  

   

    

    

 

トップは確りとした『企業コンセプト』『経営理念』を持つ経営のプロでなければならない。

 

  

★燦々Sun Sun です。

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韓国の桜 雑感

2016-05-02 06:53:34 | 発想$感想

★新緑の候、という5月になってちょっと季節外れの桜の話だが・・

産経新聞に 『鎮海の桜』 

http://www.sankei.com/premium/news/160529/prm1605290001-n1.html  

というこんな韓国の桜の記事が出ていたのでちょっと調べてみた。

 

 

 

鎮海の桜は、日本の吉野山の約10倍、34万本の桜があるという。

ちょっと、その規模が違うのである。

桜といえば、日本の花のように言われているのだが、韓国にも桜の名所はいっぱいあったような気がするのである。

終戦の年、中学1年生まで今の『ソウル・昔流に言うと京城』にいた。

 

住所は 京畿道京城府城東区新堂町桜ヶ丘だったし、通った小学校は『桜ケ丘国民学校』だったのである。

その名の通り、その住宅街にはどの家にも桜の木が植えられていたのを覚えている。

現在の地図にも『城東区』も『新堂』という表示も残っている。

 

  

 

 東大門市場の右下のほうで大体の場所は解るのだが、日本と同じく周囲が開発されて山がなくなってしまっている。

 

そんなソウルの 桜の名所 なども載っているのだが、一番有名だったのは『昌慶苑』の桜だった。

確か動物園もあったし、池では冬スケートが楽しめたのである。

そんな『昌慶苑』を探していると、次のような文章に出会ったのである。

 

いつも満開の桜を見ると思うんですよね。韓国の桜の運命を…です。
まだ韓国に来てまもない頃、韓国人の友達が言ったことに驚いたことがあります。
友達:「幼稚園の遠足で昌慶宮(チャンギョングン)に行った時には、桜がホントにきれいだったんだ」
わたし:「今だってきれいだよ」
友達:「いや、その頃はもっと桜だらけだったの」
わたし:「え?じゃあ桜がなくなったってこと?」
友達:「その頃は動物もいたんだ」
わたし:「故宮にどうぶつー??」
友達:「むかし日本が動物園つくったの知らなかった?」

こういう時の気持ちをどう表現したらいいのでしょう。今は故宮として韓国情緒たっぷりの昌慶宮に動物園があったり、お花見をしたりしたなんて…。
その後本で調べると、「日本は朝鮮を植民地支配した直後の1911年、昌慶宮を昌慶苑と名を改め、日本式庭園を造り桜を植え、動物園や大温室を造った。1924年頃から夜桜見物をする人でにぎわうようになった。」ということでした。
戦後も公園はそのままになっていたので、友達のような話があっても当然なのです。動物をソウル大公園に移し、大々的な復元工事が始まったのは、1983年からといいますから、ずいぶん最近まで植民地の名残はそのままだったわけです。

 

確かに、まだ子供の頃のことでそんな経緯は知らなかったが、やはりちょっと複雑な想いである。

それはともかく、韓国のソウルの桜も本当に綺麗である。

 

  

 

  

 

 いろんな想いもあるのだが、

ソウルは私にとっては、子どものころの想い出いっぱいの『育った故郷』であることは間違いないのである。

 

 

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