私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

クロヨシとともにいた魚たち!:東海道中ガサ釣り記⑨

2020-03-31 08:06:26 | 魚全般
2020年3月31日(火)

東海道中ガサ釣り記、昨日書いた東海地方の小河川の続き。

クロヨシノボリとともにいた魚たちは

ミナミメダカ


コイツ、淡水魚といいつつ塩分耐性あるからなあ。

カワアナゴ属の幼魚


ボウズハゼの幼魚


どちらも南方系の原始的なハゼ、私らのとこじゃ一度も見たことがない。

スミウキゴリ


コイツ、広島県では準絶滅危惧種なんだよな。
もちろん私らのとこではちょっと遠出しないと見られない。

ヌマチチブ


ゴクラクハゼ


全国津々浦々で活躍中のハゼたち。

そして、やたら細っこく感じたミミズハゼ種群


地元、自然保護の御大も「お~っ!なんかとても細いぞっ!」と


2人でワイワイ採って


帰ってから調べてみると


どうやらやせた普通のミミズハゼみたい。

あ~御大とともに心ときめかせガサを続けた思い出がくずれていったわあ!

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