2024年5月20日(月)
ミヤマカラスアゲハ春型 Papilio maackii
20240510
里山散歩中のアザミにやってきていた。
ちょうど4年前の5月、カラスアゲハが吸蜜していた同じ場所のアザミに。
蝶には蝶の都合:巣ごもり散策中の生き物⑨
翅の鱗粉の配列が構造色なのか、角度によって美しく輝くのはどちらのアゲハも同じ。
でも、4年前と違ったのは2種をきっちり判別できるようになっていること。
深山(ミヤマ)ではない里山だけれど、ミヤマカラスアゲハだと確信してシャッターを切った。
その8日前、町はずれの渓沿いの山道に給水中のミヤマカラスアゲハを見かけていて
のんびり日光浴も・・・
人によっては「日本一美しいアゲハ」と呼んでいる理由もわかる気がした。
逆光だとすっかり色合いは変わる。
烏色のただ黒い揚羽だ。
今回、里山のアザミにもミヤマカラスアゲハがいることと
ミヤマカラスアゲハの後翅の裏面にはカラスアゲハにはない白帯(〇)が見られることをしっかり学んだなあ。
ミヤマカラスアゲハ春型 Papilio maackii
20240510
里山散歩中のアザミにやってきていた。
ちょうど4年前の5月、カラスアゲハが吸蜜していた同じ場所のアザミに。
蝶には蝶の都合:巣ごもり散策中の生き物⑨
翅の鱗粉の配列が構造色なのか、角度によって美しく輝くのはどちらのアゲハも同じ。
でも、4年前と違ったのは2種をきっちり判別できるようになっていること。
深山(ミヤマ)ではない里山だけれど、ミヤマカラスアゲハだと確信してシャッターを切った。
その8日前、町はずれの渓沿いの山道に給水中のミヤマカラスアゲハを見かけていて
のんびり日光浴も・・・
人によっては「日本一美しいアゲハ」と呼んでいる理由もわかる気がした。
逆光だとすっかり色合いは変わる。
烏色のただ黒い揚羽だ。
今回、里山のアザミにもミヤマカラスアゲハがいることと
ミヤマカラスアゲハの後翅の裏面にはカラスアゲハにはない白帯(〇)が見られることをしっかり学んだなあ。
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