人を茶化したり、人が聞いているところで噂話をしたりする
ヒロインのデリカシーのな さが、見ていてしんどい……。
失恋を引きずっているヒロインだけど、
彼女に新しい恋が訪れてほしいと思えないんだよな~。
中川大志くん演じる加瀬くんが、
姑の意地悪に悔し泣きする北河さん(松下由樹)を慰めるシーンは、
すごく良かった。
こういう、年齢を超えた親交や、
大人になってから何かを学び始める楽しさを見たいのよ~。
ヒロインの好感度の低さもあって、
恋愛要素に興味が持てないのが残念。
嫌いじゃないし、つまらないわけでもないのだけども、
どうも自分の期待するものとは別の方向に話が進みそうなので、
配信期限も迫っているし、第2話で一旦ストップ。
ここのところ、仕事の関係で複数の俳優さんを追っていて思ったのだけども、
俳優さんとか声優さんのファンって、結構大変じゃない??
人気がある人たちだからというのもあるだろうけど、
供給が多すぎて、消化しきれない……!
歴史分野は新規の供給が頻繁にあるものじゃないから、
別ジャンルの供給量にびっくりしている。
推し活で生活が困窮するというのが、ちょっとわかってきた。
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