今日は先代ニャンコの【のこ】のことです
2000年生まれの白猫メスオットアイです
裏の家と我が家の境界の大きな石の上で鳴いているところを保護して飼いました
1つ前の昨日の写真にある物置の窓から裏の家にある石に夫が降りて保護しました
物置の窓から私に手渡された猫を持っている時、父が「何をやっているのだ?」と言うので
「猫!!」と一言
猫好きの父ですが既に1階で保護猫の黒虎白オスを飼っていたので何か言いたそうでしたが無視です
保護したのは6月ですが推定生れ月は2月と言うことで猫の日にちなみ2月22日を誕生日にしました
今のニャンコの【のん】と同じくお父さんの膝が大好きです
ドヤ顔です
猫別ベッドは猫雑貨のペピィーで買いました
ツナ缶です。蓋が半開きになっています
今までは1階で猫を飼っていたので2階の我が家では初めて飼う猫でした
猫かわいがりというのでしょうか?
色々な猫グッズを飼いました
ツナ缶は母が買ってくれました
初内孫のような感じで可愛がってくれました
完全室内飼いなので首輪は付けませんでした
暴れん坊なので 首輪を付けていて何処の引っ掛かりを心配しました
危険になると外れる首輪がありますけどね
赤いリボンはケーキの包装に使ってあった物をいたずらに付けてみただけです
白猫なので何でも似合うことがイイですね
ピンクの椅子は、のこちゃんが座るように買いました
人間が食事をしている時 時々座っていました
のこちゃんは椅子の上が好きでした
猫は多くが好きだと思います
でも 今の、のんちゃんは椅子や踏み台の下が好きです
違いはその位かな?
顏もそっくりで同じ顔です
過去記事に書きましたが、母がお風呂で倒れた時 気が付いたのは、のこちゃんです
激しく鳴いて1階に行きたかったのです
行ってみたらお風呂で倒れていました
脳出血でした
発見が早く一命は取り留めました
その前に夕飯を食べた後に のこちゃんと母は一緒に遊びます
適当に遊んだあと、母は1階に戻ります
しかし、その日は母が戻ろうとしても 引き止め、一階への出入り口の引き戸のの前で行っちゃだめと踏ん張りました
延長30分をしました
それでも引き止めるので私が抱っこしている間に母は1階に戻りました
それから母はお風呂に入って倒れたのです
命の恩猫です
母は入院生活11か月で天国へ旅立ちました
のこちゃんは腸の腫瘍の病気を持っていましたが高齢であり手術をせず 自然に任せる方法を選びました
過去に飼った猫達の経験上の判断です
母は2015年2月26日に天国へ
のこちゃんは、2016年2月29日天国へ旅立ちました
父はと言うと、2012年2月27日に天国へ旅立ちました
我が家の法要(召天記念祭)は1回で済ませます
子と飼い主孝行の 人と猫です
キリスト教は天国へ召されるのは 喜びと表現します
2月28日・・・何年後かわかりませんが予約してあります
母が倒れた時 救急車の中で祈りました
私が天国へ行く時間を早めてもいいので、その分母に与えて下さいと祈りました
だから2月28日マイナス11か月です
冗談みたいなことですが、イエス様を心から愛しているので召されるのは怖くないです
昔は怖かったです
今は違います
与えられた人生を 神様が示すような行いとしてゆきたいと思います
人が自分に悪を働いたとしても、神様に祈り委ねます
自分で仕返しはしてはダメです
主が私に代わって判断をして下さいます
だから私に悪を働いた人がいても 主を信じて行きます
仏教徒のお友達の同じようなことを言っていました
災いは避けるように、避けるとその災いが与えた人にはね抱えるそうです
心を静めて静かに悪を働いた人の為に祈ります
今日の富士山
最後まで読んで下さりありがとうございます