日帰りバスツアーに参加し、横須賀へ
旅行日: 2017年6月10日
ツアー名: 『海上自衛隊横須賀基地一般公開!艦艇内乗船見学&米海軍基地観覧クルーズ』
東京・丸の内--横須賀・海上自衛隊横須賀基地見学--メルキュールホテルで昼食--横須賀軍港巡りクルーズ--東京・丸の内
丸の内ビル前からツアーバスで出発し横須賀へ。到着したのは横須賀本港にあるヴェルニー公園。ここでバスを降ります。港沿いにあるヴェルニー公園では、よこすかYYのりものフェスタが開かれていました。
細長く続くヴェルニー公園の中を進みます。
遠くから目的の横須賀自衛隊の護衛艦が見えていました。その手前にはヘリが。
公園に設置されている、戦艦陸奥の主砲
公園が過ぎると、そこは、海上自衛隊の基地
そして、一般公開の日 多くの人が訪れています。
40分ほど並んで、ようやく護衛艦いかづち、に乗船できました。
まだまだ、見学の長蛇の列が続いています。
護衛艦の甲板は見学者でいっぱい。軍事機密もあるので見学できるのは甲板だけ。手前は62口径76ミリ砲・コンパクト砲
こちらは、後方部分
護衛艦の見学のあと、護衛艦の少し奥に停泊中の潜水艦ずいりゅう
潜水艦ずいりゅうも、甲板の上だけ見学できます。
海の上では、 高速機動艇のデモ航走もあり、乗ってる水中処分員の皆さんもノリノリで手を振ってくれてます。
かなり早い高速艇。 ちょっとカッコイイ感じ。
最後に海上自衛隊のヘリの見学。
このヘリも並べば順番に操縦席などに座らせてくれますが、時間がないので、断念。
海上自衛隊で広く運用されている哨戒ヘリコプターSH-60シーホーク。旧型のSH-60Jと新型のSH-60Kが現在、護衛艦などに搭載されており、海上における対潜哨戒活動を支えています。
海上自衛隊の護衛艦、潜水艦、哨戒ヘリを見学した後、ランチタイム。近くのホテルに入りました。
ランチは、横須賀名物の横須賀海軍カレー。 よこすか海軍カレーは、明治時代の日本海軍の軍隊食だった当時のレシピに基づいて作られたもの。公式なものは横須賀市内でしか味わえないとか。特徴としてサラダの他に牛乳が付いてくる。
ランチのあとは、軍港巡りのクルーズ船に乗ります。
軍港巡りのクルーズ船に乗って横須賀本港と長浦港に停泊する日米の艦船を解説付きで見学できます。
横須賀本港内の米軍基地前に停泊する海上自衛隊の潜水艦
米軍の イージス艦が並んでいる。フェーズドアレイレーダーと高度な情報処理・射撃指揮システムにより、200を超える目標を追尾し、その中の10個以上の目標を同時攻撃する能力を持つという。
こちらは海上自衛艦が並んでいる
ここは、人工的に掘られてできた新井掘割水路。 明治18年に長浦に海軍の水雷営、水雷武庫、水雷練習艦がおかれてから横須賀港との交通が頻繁になり、交通に不便となったため、現在の場所を掘削するよう鎮守府は横須賀造船所に依頼して、明治19年、海底27メートルの掘割工事に着手し、明治22年に完成開通した。 明治19年、海底27メートルの掘割工事に着手し、明治22年に完成開通した。
最後に、スーパー・イオンの前に展示されている自衛隊車両も見物
自衛隊で使われているオートバイ
16時過ぎにツアーバスに戻り、東京に向かいました。 おわり
空母のインディペンデンスが寄港したとき乗ったことがあります。さすがに、空母は大きく、エレベーターも巨大でした。
横須賀基地は公開日があり、入ったこともあります。アメリカの軍人の奥さんたちが盆踊りをやります。売ってるハンバーガー、はばかでかいです。
高校の同級生が防衛大学に入って潜水艦に乗ってました。
昔は横須賀海軍航空隊もあり、今は日産の追浜工場になってます。
潜水艦の中も興味あります。
横須賀基地は自衛隊と米軍の基地が向い合せであるんですね。事故を起こしたイージス艦も遊覧船から観ました。かなり高額のようですね。それが簡単に衝突事故とは気が緩んでいますね。