12月2日土曜日、快晴に恵まれた絶好のハイキング日和の中、りちゃーど隊定例ハイキングは、山梨県山中湖村の石割山に登りました。
今回のハイキングは、忘年会と反省会を兼ねて宿泊するのと、現地での移動を考え、初めて車2台で出かけました。
1台は隊長の車で3名、もう1台は隊員Iさんの車で2名。
今回の参加者はレギュラー隊員4名+ゲスト隊員1名の計5名隊。
隊長車はIC隊員の家のあるJRの駅で待ち合わせし、中央道から富士五湖道路を走り、山中湖インターまで高速道を走ります。
01
中央道も紅葉で色づいています。
02
大月ジャンクションから河口湖方面に入ると富士山が目の前に飛び込んできます。
集合場所は下山予定場所のホテルマウント富士近くの紅富士の湯駐車場。
集合は12月2日の朝、8時30分。隊長車は10分遅れで到着。
ここから今回の参加者5名は隊長車1台で、平野バス停近くの石割の湯駐車場へ。
(紅富士の湯と石割の湯は同系列の姉妹湯で、下山後紅富士の湯に入ります)
03
石割の湯駐車場へ向かう途中、山中湖畔の富士展望のベストポイントでまずは記念撮影。(8:53)
04
そして、でっかい富士山にしばし感動。
05
石割の湯駐車場に車を置かせてもらって、一同登山口に向かう。(9:11)
06
この鳥居が目印で、左手に進むと登山口へ。
07
しばらく車道を上がっていくと、石割神社登山口が見えてくる。
左手には駐車場。20台程度無料で駐車できる。ここまで車で来ても良いが
楽になるので、あえて下に車を停めました。
右に小さな木の橋を渡ると赤い鳥居のある登山口。
08
登山口には、毎度おなじみの注意書き。
具体的に書いてあると、よけいに怖い。
隊長は隊員全員に告ぐ。「全員、ベアベル着用!」
09
さらに、こんな注意書きも。
泣きっ面に蜂、ってか。
10
そして、いきなりの階段が、続く中、隊は登山道を登り始めます。
いったい、何段あるのか。こんなに続く階段も珍しい。
というか、いきなりの連続階段はこたえる。(9:42)
11
やがて、石割神社に到達。(10:19)
12
その名の通り、大きな岩が割れています。
この大岩は「お釜石」と呼ばれています。
13
裏側には、やっと通れる隙間があります。
スリムな人だけ通れます。
14
神社をすぎて、急な道を登り続けます。
15
やがて石割山山頂に到着。(10:49)
山頂はローム土がむき出した広場だが、ベンチも何もない。
16
17
山頂からは、でっかい富士山が目の前に。
初めてこんなに近くで見る雄大な富士山に圧倒されます。
これまで、いろいろな山から見えたはずの富士山も天候不良で何度も見えずに終わり、がっかりしていましたが、今日は今までの分を取り返してあり余るほど、見えすぎるほど、見えます。最高!!
18
そして、定番の記念撮影。
19
パノラマ写真を撮ってみました。
3枚を重ねました。
(つづく) 石割山 その2 は こちら
今回のハイキングは、忘年会と反省会を兼ねて宿泊するのと、現地での移動を考え、初めて車2台で出かけました。
1台は隊長の車で3名、もう1台は隊員Iさんの車で2名。
今回の参加者はレギュラー隊員4名+ゲスト隊員1名の計5名隊。
隊長車はIC隊員の家のあるJRの駅で待ち合わせし、中央道から富士五湖道路を走り、山中湖インターまで高速道を走ります。

中央道も紅葉で色づいています。

大月ジャンクションから河口湖方面に入ると富士山が目の前に飛び込んできます。
集合場所は下山予定場所のホテルマウント富士近くの紅富士の湯駐車場。
集合は12月2日の朝、8時30分。隊長車は10分遅れで到着。
ここから今回の参加者5名は隊長車1台で、平野バス停近くの石割の湯駐車場へ。
(紅富士の湯と石割の湯は同系列の姉妹湯で、下山後紅富士の湯に入ります)

石割の湯駐車場へ向かう途中、山中湖畔の富士展望のベストポイントでまずは記念撮影。(8:53)

そして、でっかい富士山にしばし感動。

石割の湯駐車場に車を置かせてもらって、一同登山口に向かう。(9:11)

この鳥居が目印で、左手に進むと登山口へ。

しばらく車道を上がっていくと、石割神社登山口が見えてくる。
左手には駐車場。20台程度無料で駐車できる。ここまで車で来ても良いが
楽になるので、あえて下に車を停めました。
右に小さな木の橋を渡ると赤い鳥居のある登山口。

登山口には、毎度おなじみの注意書き。
具体的に書いてあると、よけいに怖い。
隊長は隊員全員に告ぐ。「全員、ベアベル着用!」

さらに、こんな注意書きも。
泣きっ面に蜂、ってか。

そして、いきなりの階段が、続く中、隊は登山道を登り始めます。
いったい、何段あるのか。こんなに続く階段も珍しい。
というか、いきなりの連続階段はこたえる。(9:42)

やがて、石割神社に到達。(10:19)

その名の通り、大きな岩が割れています。
この大岩は「お釜石」と呼ばれています。

裏側には、やっと通れる隙間があります。
スリムな人だけ通れます。

神社をすぎて、急な道を登り続けます。

やがて石割山山頂に到着。(10:49)
山頂はローム土がむき出した広場だが、ベンチも何もない。


山頂からは、でっかい富士山が目の前に。
初めてこんなに近くで見る雄大な富士山に圧倒されます。
これまで、いろいろな山から見えたはずの富士山も天候不良で何度も見えずに終わり、がっかりしていましたが、今日は今までの分を取り返してあり余るほど、見えすぎるほど、見えます。最高!!

そして、定番の記念撮影。

パノラマ写真を撮ってみました。
3枚を重ねました。
(つづく) 石割山 その2 は こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます