防災訓練

私の住む町内会の防災訓練があった。

以前から配られているネームプレートを首にぶら下げ中庭に集合

ドアの外には、無事で中庭に避難しているという札をぶら下げて。

地域の消防署長と自治会長のあいさつがあり、自治防災隊長の指示で訓練開始。

最初は、煙体験ハウスの中を潜り抜ける体験。

初めて体験したが、煙で視界ゼロ。　短い距離だったが意外に怖かった。

 

 

 

 

 

次に三角巾の使い方を教えてもらう

腕にけがした時の巻き方

腕を骨折した時に腕をつる方法

頭部をけがした時の巻き方など

 

 

 

 

最後に人工呼吸とAEDの使い方

大事なことは、一人で頑張らずに、周りの人に協力を求めること

１１９番通報を促す

AEDを持ってきてと促すなど

 

 

 

 

町内会で保有している防災グッズの説明

これは、カセットガス２本を装着して使用する発電機

 

 

 

 

左の黄色のイスは体の不自由な住民を階段から降ろす器具

体と頭を固定するシートベルトが付いている

 

 

 

これは簡易トイレ。　

いくつかある下水道のマンホールの上に設置して使用する

最後に消防署長の総評があり訓練は約２時間で終了。

住民の参加率は２０%程度。まだまだ無関心の人が多い。

備えあれば、憂いなし

非常食をもらって帰った。