自宅で使用しているパソコンのキーボード。VAIOの標準付属のワイアレスキーボード。
一部の文字キーを押しても反応しなくなった。
電池切れかと思って電池交換してみても同じ。
効かなくなったキーは K、スペースバー、テンキーの、0、2、5、8だけ
最初はテンキーの一部とスペースバーだけだったので数字は通常の文字キーを使用し、スペースバーは日本語変換に使用できないので変換キーを使用していた。時々はスペースを入力が必要な時にすでに登録済みの文章からスペースをコピペで挿入していた。
そのうち、Kの文字が入らなくなり、Windowsのログインパスワードの一部にKの文字が含まれているので、ログインが出来ず立ち上げすらできなくなった。
そこでサポートの故障窓口に電話して、キーボードを使わずに入力する方法を聞いてみると、ありました。
デスクトップの左下にアイコンが表示されていて、それをクリックするとスクリーンキーボードが表示されました。
画面にスクリーンキーボードが表示されました。
マウスで必要な文字をクリックすれば入力できます。こんなやり方、知りませんでした。
サポートに現象を話すと3年間の補償期間中なので引き取り修理が出来ると言うので修理を依頼することにしました。
が、本体も一緒に送って調べないと障害の切り分けが出来ないと。
それは困ると。一週間もパソコンがないと。
こちらで別なキーボードを接続してノーマルに機能すればキーボードに障害があると言えないかと主張。
すると、純正品以外は保証しないと。
では自己責任で別のキーボードで試してみると主張。
翌日、ビックカメラでキーボードを購入。
安いのがあるんですね。 880円で買えました。もちろん高いのまでいろいろありますが。
USBケーブル接続の普通のキーボードです。
こんな会社作ったんですね。
商標は iBUFFALO
頭に i が付いています。
購入したキーボードをUSBで接続すると全ての文字が無事に入力できました。
そして再度サポートに連絡してキーボードのみ、引き取り修理を依頼。
果たしてメーカーの判断は。
一週間後に結果が。
ついでに、手首に添えるパッドも買いました。
色は好きなエコカラー。
そうなんですか。同じ症状!
これは都市伝説のSONY Timer?
結果はまたブログで報告します。
今日家に帰ると届いていました。
maroさんも、面倒でもソニーに連絡するしかないですね。
私の掲示板にソニーとのやりとりも書いてみました。
こちらの記事で書かれていること全く同じ症状です。
打てなくなったキーも全く同じ。
ただ、時期は今年起こったので、全然違いますね。
もう、メーカー保証期間は過ぎてしまっているので、
USBキーボードで対処できるなら、そうしよかと思います。
いまだに、あったんですね。
同じ時期に製造されたのでしょうか。
部分的には高額ではないので、不良品回収、無償交換は積極的に行わないようですね。
もう少し品質保証に力を入れてほしいですね。