Richard's Blog

リチャードの雑記帳

奥多摩むかし道 (2)

2006-07-31 22:39:42 | ハイキング
奥多摩駅からバスで20分、奥多摩湖近くの水根バス停で下車。

国道411号を渡りトンネルの手前を右に折れるとむかしみちの入口である。(8:48)




歩き始めてすぐに隊員が叫ぶ。

あれは何だ!!

近寄って見ると、本を読む少年の像が。 そうです。 あの有名な像です。

何で、こんなところに。 特に解説もなく。 ちょっと不気味 です。




しばらく進むと、わかりやすく道標がたくさんありました。

 


その道標の左には、何か警告文が。

それは熊に注意でした。

今日は山ではないので、熊よけ鈴を置いてきてしまいました。

ちょっと失敗したかも。 なるべく声や音を出して進むぞと隊員に告げる。





開けたところからは山が見えます。ガイドブックによると御前山らしいです。

 


しばらく行くと、今度は奥多摩湖が見えました。

 



むかし道の周辺には、地元の人も生活しています。

 


民家の近くを通り、細い道に入っていきます。

 


(今日も時間切れで寝る時間になってしまいました。 ブログの続きはまた明日にします)
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2 コメント

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ニノキン (りちゃーど)
2006-08-01 12:34:51
さるやさん、コメントありがとうございます。



昔このへんに学校があったんですかね。

それにしても、道の右壁に埋もれている感じで。



日本の学校教育の鏡というか、シンボルですからね。

誰かが手入れするとか、して欲しいですね。
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不気味な「にのきん」 (さるや)
2006-08-01 07:52:41
爆笑ですね。

不気味な「ニノキン」

そうです。

二宮金次郎は、「にのきん」でお通りです。または、「にの」

何でも略す昨今で・・・。



確か、どっかの駅(小田原あたり・・・)にも、立ってたりしますが、よく説明を読むと、立派な方だということがひしひしです。



本当にどうしてこんなところにいたのでしょうね?



昔近くに小学校でもあったのでしょうか?



埋まった感が、そして、もっと恐らくは埋まっていく感が、哀愁をそそりますね。



その3も、楽しみに・・しておりますです・・・。
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