(宿泊したホテル)
韓国旅行記インデックス
韓国旅行記-3日目は終日フリータイムです。
朝8時30分、ホテルのシャトルバスで近くの駅まで行き、そこから地下鉄で市内中心部に出かけます。
02
ホテルのシャトルバスが地下鉄の駅二つと別なホテル一カ所を循環しています。
8時30分にホテル発のシャトルバスで地下鉄2号線のカンビョン(江辺・Gangbyeon・214)駅まで行きます。ホテルから乗ったのは我々二人だけでした。
03
シャトルバスは10分ほどで、カンビョンの駅前に着きました。
右奥に高架の線路と駅舎が見えましたが、別な鉄道路線かと思いました。
左側に地下に入る入口があったので、それが地下鉄の入口だろうと思いそこに入りました。
04
地下道に入るとドーナツ屋さんがあったので、そこで朝食をとることにしました。
ダンキンドーナツです。
05
朝食後地下道を進みましたが、結局また地上に出て、先ほど見た高架の駅が地下鉄の駅でした。
郊外に出ると地下ではなく高架になっているようです。
さて、初めての地下鉄。
英語、中国語、日本語と外国人向けの選択が出来たので、日本語を選び
次に左から2番目の1回券を選択
その次は行き先を選びますが、駅名のアルファベット検索か駅番号選択で選択するようになっています。
漢字かカタカナ表記の駅名を記憶していたため、アルファベットが分からず一旦退いてもう一度ガイドブックの駅名を調べました。
最初に行きたいところは東大門でカタカナではトンデムン、アルファベッドは単純にTで始まると思ったら、Dongdaemun。ちょっと混乱しました。
そして再度チャレンジしてようやくチケットが買えました。
06
地鉄の切符はリユース出来るカード型です。
下車駅で専用の機械に入れるとデポジットのお金500ウォンが戻ってきます。
07
改札は日本と同じように機械にスイカのようにタッチして通ります。
日本と異なるのは、回転式のバーを体で押して通ります。
08
乗車駅は2号線の江辺駅 カタカナではカンビョン アルファベッドではKからと思ったら Gangbyeon。
帰る時もKで検索したら出てこないで再び混乱。
皆さんも地下鉄に乗る時はアルファベッドを必ずメモしておいた方が良いですね。
ソウルの地下鉄は1号線から9号線、その他5路線の計14路線ありますが、路線ごとに色が異なり、駅には駅番号も振られているので、色と番号で区別できます。
我々の乗車した駅は2号線の214番(江辺駅)で緑色の路線です。
電車の中は日本とほぼ同じ感じで、乗っている人たちも日本人みたいな感じに見え、ハングルがなければ日本の電車に乗っている感じです。
09
2号線の東大門歴史文化公園駅で降り4号線に乗り換えます。
4号線(ブルー)の東大門歴史文化公園駅422番から乗って一つ目の東大門駅421番まで行きます。
乗り換えもわかりやすいです。
10
4号線の東大門駅で降ります。
11
地上に出ると、目の前に大きな東大門が見えました。
12
裏側に回ってみると、門の前は城壁で囲われていました。
13
アップで見てみると興仁之門と書かれていました。
解説によると朝鮮時代に城郭の東側を守っていた門であり、正式な名前は興仁之門といいます。仁は五行の木に属し、木は東にあたるので、興仁はすなわち、東方を意味します。朝鮮時代の太祖5年(1396年)に創建、1453年に改修がなされ、現在の門楼は高宗6年(1869年)に再び改修されたもの。
東大門の解説はこちら
場所はこちら
14
とりあえず適当に歩いてみました。
15
橋を渡り問屋街のあたりを歩いてみました。
東大門市場は広い地域に大規模のショッピング・エリアが広がり、特に繊維・衣類・ファッション関係のショッピングビルが集まっています。
ガイドさんが言っていましたが、ソウルでは街中でも同じ品物を扱うお店が同じ場所・エリアに固まっているそうです。秋葉原の電気店が集まっているとの同じように。
16
このビルは百貨店型ショッピングモール CERESTAR
建物の前にはロケットが。単なるオブジェでしょうか、それとも。
場所はこちら
17
ちょっと迷いながら歩き、いくつかのショッピングビルに入ってみました。
あるビルは生地や繊維関係の小さなお店がびっしりとビルの上から下まで固まっていました。たぶん問屋さんです。またあるビルは丸井や109見たいにファッション専用のお店が入るビルとか、とにかく似たようなお店がたくさん並んでいました。
18
1時間半ほど東大門市場を歩き、11時半頃次の目的地に移動します。
地下鉄4号線東大門駅から乗車し、先ほど乗り換えた東大門文化公園駅で2号線に乗り換えロッテタウンのある乙支路入口駅に向かいました。
19
20
地下鉄のホームには、火災時に頭に装着させる頭巾のような袋のようなものが設置されている。
煙を吸わないようにかぶるものらしい。
ボンベのようなものも見える。
21
2号線の乙支路入口駅で下車。
22
これがリユースの地下鉄カードのデポジットを返金する機械です。
カードを入れると500ウォン硬貨が返ってきます。
23
11時40分、地下鉄乙支路入口駅から地下道を進むと、ロッテ百貨店の地下に通じています。
ロッテなのでロッテリアがあります。
韓国料理が続くので、お昼は嫌いではないファストフードのロッテリアで食べることにしました。
ロッテ百貨店の場所はこちら
24
二人用のセットメニューがあったので、それを買いました。
ひとつは、韓国らしく、カルビバーガーでした。
韓国旅行記-7につづく。
韓国旅行記インデックス
韓国旅行記インデックス
韓国旅行記-3日目は終日フリータイムです。
朝8時30分、ホテルのシャトルバスで近くの駅まで行き、そこから地下鉄で市内中心部に出かけます。
02
ホテルのシャトルバスが地下鉄の駅二つと別なホテル一カ所を循環しています。
8時30分にホテル発のシャトルバスで地下鉄2号線のカンビョン(江辺・Gangbyeon・214)駅まで行きます。ホテルから乗ったのは我々二人だけでした。
03
シャトルバスは10分ほどで、カンビョンの駅前に着きました。
右奥に高架の線路と駅舎が見えましたが、別な鉄道路線かと思いました。
左側に地下に入る入口があったので、それが地下鉄の入口だろうと思いそこに入りました。
04
地下道に入るとドーナツ屋さんがあったので、そこで朝食をとることにしました。
ダンキンドーナツです。
05
朝食後地下道を進みましたが、結局また地上に出て、先ほど見た高架の駅が地下鉄の駅でした。
郊外に出ると地下ではなく高架になっているようです。
さて、初めての地下鉄。
英語、中国語、日本語と外国人向けの選択が出来たので、日本語を選び
次に左から2番目の1回券を選択
その次は行き先を選びますが、駅名のアルファベット検索か駅番号選択で選択するようになっています。
漢字かカタカナ表記の駅名を記憶していたため、アルファベットが分からず一旦退いてもう一度ガイドブックの駅名を調べました。
最初に行きたいところは東大門でカタカナではトンデムン、アルファベッドは単純にTで始まると思ったら、Dongdaemun。ちょっと混乱しました。
そして再度チャレンジしてようやくチケットが買えました。
06
地鉄の切符はリユース出来るカード型です。
下車駅で専用の機械に入れるとデポジットのお金500ウォンが戻ってきます。
07
改札は日本と同じように機械にスイカのようにタッチして通ります。
日本と異なるのは、回転式のバーを体で押して通ります。
08
乗車駅は2号線の江辺駅 カタカナではカンビョン アルファベッドではKからと思ったら Gangbyeon。
帰る時もKで検索したら出てこないで再び混乱。
皆さんも地下鉄に乗る時はアルファベッドを必ずメモしておいた方が良いですね。
ソウルの地下鉄は1号線から9号線、その他5路線の計14路線ありますが、路線ごとに色が異なり、駅には駅番号も振られているので、色と番号で区別できます。
我々の乗車した駅は2号線の214番(江辺駅)で緑色の路線です。
電車の中は日本とほぼ同じ感じで、乗っている人たちも日本人みたいな感じに見え、ハングルがなければ日本の電車に乗っている感じです。
09
2号線の東大門歴史文化公園駅で降り4号線に乗り換えます。
4号線(ブルー)の東大門歴史文化公園駅422番から乗って一つ目の東大門駅421番まで行きます。
乗り換えもわかりやすいです。
10
4号線の東大門駅で降ります。
11
地上に出ると、目の前に大きな東大門が見えました。
12
裏側に回ってみると、門の前は城壁で囲われていました。
13
アップで見てみると興仁之門と書かれていました。
解説によると朝鮮時代に城郭の東側を守っていた門であり、正式な名前は興仁之門といいます。仁は五行の木に属し、木は東にあたるので、興仁はすなわち、東方を意味します。朝鮮時代の太祖5年(1396年)に創建、1453年に改修がなされ、現在の門楼は高宗6年(1869年)に再び改修されたもの。
東大門の解説はこちら
場所はこちら
14
とりあえず適当に歩いてみました。
15
橋を渡り問屋街のあたりを歩いてみました。
東大門市場は広い地域に大規模のショッピング・エリアが広がり、特に繊維・衣類・ファッション関係のショッピングビルが集まっています。
ガイドさんが言っていましたが、ソウルでは街中でも同じ品物を扱うお店が同じ場所・エリアに固まっているそうです。秋葉原の電気店が集まっているとの同じように。
16
このビルは百貨店型ショッピングモール CERESTAR
建物の前にはロケットが。単なるオブジェでしょうか、それとも。
場所はこちら
17
ちょっと迷いながら歩き、いくつかのショッピングビルに入ってみました。
あるビルは生地や繊維関係の小さなお店がびっしりとビルの上から下まで固まっていました。たぶん問屋さんです。またあるビルは丸井や109見たいにファッション専用のお店が入るビルとか、とにかく似たようなお店がたくさん並んでいました。
18
1時間半ほど東大門市場を歩き、11時半頃次の目的地に移動します。
地下鉄4号線東大門駅から乗車し、先ほど乗り換えた東大門文化公園駅で2号線に乗り換えロッテタウンのある乙支路入口駅に向かいました。
19
20
地下鉄のホームには、火災時に頭に装着させる頭巾のような袋のようなものが設置されている。
煙を吸わないようにかぶるものらしい。
ボンベのようなものも見える。
21
2号線の乙支路入口駅で下車。
22
これがリユースの地下鉄カードのデポジットを返金する機械です。
カードを入れると500ウォン硬貨が返ってきます。
23
11時40分、地下鉄乙支路入口駅から地下道を進むと、ロッテ百貨店の地下に通じています。
ロッテなのでロッテリアがあります。
韓国料理が続くので、お昼は嫌いではないファストフードのロッテリアで食べることにしました。
ロッテ百貨店の場所はこちら
24
二人用のセットメニューがあったので、それを買いました。
ひとつは、韓国らしく、カルビバーガーでした。
韓国旅行記-7につづく。
韓国旅行記インデックス
私が5年前に初めて韓国へ旅行した時は地下鉄の切符はカードではなく切符でした。
1000ウォンを無言で窓口に出すと切符と100ウォンのお釣りが飛び出てきたのに...ずいぶん様変わりしてますね。
それに、東大門の周辺もずい分とビルが立ち並んでいますね。南大門と変わらない感じです。
続きのレポ楽しみにしています!^^
5年前に行かれましたか。
やはり5年も経つと変わるんですね。
運賃が1000ウォンで、デポジットが500ウォンで一人計1500ウォンの支払いでした。下車駅で500ウォン戻るので実質1000ウォン80円くらいですから、ガイドさんが言っていたように、日本よりはるかに安いですね。一回限りの切符がリユース出来るカードということは、日本ではないですから、韓国の方がIT的にもEcoの面でも進んでますね。
東大門は繊維関係のお店が集中してならんでいてファッション関係のビルもたくさん連なっていましたね。同じようなお店があんなに集中していて儲かるのでしょうか。不思議です。
続きも近日公開ですので、ぜひ、ご覧ください。
このホテルはぺ・ヨンジュンさんが出演された「ホテリアー」というドラマの舞台になったホテルです^^
私も一度は宿泊してみたいホテルです!
私が5年前に行った時は出来たてのお隣のWソウルウォーカーヒルに泊まりました。
でも、カクテルバーやディナーショーはちゃっかりシェラトンで楽しみました^^v
ところで、りちゃーどさんが宿泊されたお部屋にはウォシュレットはありましたか?
コメントありがとうございます。
ホテリアはウォーカーヒルでしたか。
知りませんでした。ドラマは観ていましたが。
市内からは遠いですが、良いホテルでした。
カジノもそうですが、シアターもあって、毎日何かやっていましたね。
宿泊した部屋のトイレはウォシュレットではなかったですよ。まだ普及していないのでは。
本当は慣れているので欲しいところですが。外国にはまだまだないですよね。早く良いところに気が付いて普及すると良いのですが。
今でも韓国で一流ホテルと言われるホテルのスウィートや日本系列のホテルにしかついていないようですね。ロッテホテルの新館にはついているようですが...
日本のトイレ事情を海外に求めることは欲張りなのかもしれませんが、もっと普及するといいのにって思います^^
日本のシャワートイレは世界一最先端をいっているかもしれませんね!ウォシュレットは日本が誇るトイレ文化です(笑)
これからどんどん世界に羽ばたく日本のシャワートイレであってほしいと願います^^
同感です。
慣れてしまうと、無いのが不便です。
まだまだコスト高で敬遠しているのかも。
それとも、使ったことがないから、良さが分かっていないのかも。
メーカーの営業がもっと海外に売り込めですね。