奥多摩むかし道 （３）

奥多摩むかし道ハイキングの続編　その３です。

途中沢山の道標がありました。　（9：12）

書き方もユニーク。　右から左へ書いてます。





途中、ところどころで沢の流れが、清涼感を与えてくれます。









やがて昔使っていて、今は廃線となっている線路とトンネルがありました。

小河内ダム建設のための線路で昭和２７年から３２年までのわずかな期間だけの開業だったそうです。





むかし道のルートは、そのトンネルの中に続きます。

中はところどころから、水がたれていて、時々頭に落ちてきます。

また左の壁についているライトは夜７時に消えるので注意と書かれていました。





トンネルを抜け、しばらく下ると国道４１１号に出て、国道を渡り、順路に従って
歩くと、こんな橋があり、この橋を渡ります。　（9：33）





道路わきの壁には、がけ崩れを防止するこんな頑丈そうなコンクリートの塊が
沢山埋め込まれています。

　



こんな道を歩いていきます。秋は紅葉がきれいだとガイドブックに書いてあります。　来る季節を間違えたかも。

　



こんな注意書きもあります。
奥多摩湖の小河内ダムから時々放水することがあるそうです。

　


（今日もまた時間切れです。すみませんが、そろそろ寝るので続きはまた明日に）