旅行会社のミステリーツアーに参加しました。
旅行日: 2017年11月22日~23日
ツアー名: 『「5つ星の宿」の新館指定・たっぷり17時間滞在!名物の○○料理など4食付き!五感で感じる5つの体験 新支店開設ミステリー第2弾』
【1日目】都内出発地→ 山梨・勝沼・ハーブ庭園→山梨・笛吹市・ストーンエッグ英雅堂→おぎのや諏訪(昼食)→安曇野・アートヒルズミュージアム→大町温泉・宿泊ホテル(泊)
【2日目】大町温泉宿泊ホテル→善光寺→信州そば蔵(そば打ち体験&昼食)→長野・松代・真田公園→武家屋敷→宮坂酒造→(長野道・上信越道・関越道)→出発地
ツアーバスは関越道・圏央道・中央道と走り、最初の休憩が談合坂SA。青空と紅葉した山並みがきれいです。
勝沼インターで下りたツアーバス。 最初の立ち寄り地は、ハーブ庭園。
写真撮影用のスポットがありました。手前にカメラを置く台があります。
庭園の中にはいろいろいなオブジェもあります。
庭園内はイルミネーション用の電飾も見られ、夜はきれいそうです。
庭園のスタッフさんがハウス内でハーブを含む説明をしてくれます。
ハウス内には、いろいろな花があり、こちらは、胡蝶蘭を富士山の形にしてあります。
ポインセチアで作ったクリスマスツリー
次に立ち寄ったのは山梨県笛吹市にある英雅堂という鉱石類の加工販売会社。入口付近にも大きな石が展示されています。建物内では電気を発する石や体に良い石など、いろいろ説明を受けました。
その後ツアーバスは北に走り、左手には南アルプス、右手には八ヶ岳の山並みを観ながら諏訪に向かいました。
諏訪インターで下りて昼食タイムは有名なお店に入ります。
ランチメニューは信州産牛のすき焼きとマツタケご飯。
昼食後、諏訪大社を参拝しました。蓼科や諏訪には何度も来ましたが、諏訪大社は初めてです。
鳥居をくぐると左手に有名な御柱が立っています。
御柱祭で山の斜面を滑り落ちてきた御柱
奥の境内にはいくつかの社があります。
歴史を感じ、荘厳な雰囲気です。
次にやってきたのは、安曇野のアートヒルズミュージアム。
アートヒルズミュージアムにはガラス工房、ガラス製品の展示、ガラス製品の美術館なとがあります。
工房内でガラス製品の作り方の説明を受けます。
二人係でひとつのガラス製品を作ります。高温の炉に何度もガラスを出し入れしながら形を整えていきます。
17時頃、長野県大町温泉郷にあるこの日の宿泊ホテルに到着。
16時30分から1階のレストランで夕食タイム。夕食メニューはこんな感じ
1日目終わり
2日目の朝は、ゆっくり出発で、10時00分にホテルを出発。
最初の立ち寄り地は、有名な善光寺。左にいるガイドの方が説明をしながら案内してくれます。この祠には爪で掘られたという爪彫如来像があり、眼病を直してくれる仏様とか。
7年に一度の御開帳の際に本堂の前に建てられる大きな柱(回向柱)は、御開帳が終わった後に、この場所に移され、やがて土に還っていきます。手前が新しく奥が古い柱。
こちらは経蔵。1759年に建立された宝形造りのお堂です。内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められています。輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるとか。
経蔵の中の八角の輪蔵。
本堂。現在の本堂は1707年の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築で、T字型の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅもく)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。屋根は総檜皮(ひわだ)葺きです。
こちらは鐘楼。一般的な鐘楼の柱は4本ですが、南無阿弥陀仏の六字にちなんで6本の柱で建てられています。毎日午前10時から午後4時の毎正時に時を知らせる鐘として、更に長野オリンピックの開会を告げた鐘として親しまれています。
鐘楼のそばにある石碑には、長野オリンピックは善光寺の鐘とともに始まったと記されています。
善光寺の後にやってきたのは、長野市にある信州そば蔵。ここで蕎麦打ち体験があります。
最初に赤いシャツの女性がお手本を見せながら、蕎麦打ちの説明してくれます。最初は入念に、そば粉を、こねます。
そして平たく伸ばした後、棒でさらに薄く伸ばします。
最後にカットして出来上がり。打ったそばは、お土産として各自持ち帰ります。結構、力を使うので、腕が疲れました。
そば打ち体験の後は2階の食堂で、お店のそばのランチを頂きました。
そば打ちと昼食のあと、次にやってきたのは松代市にある真田公園。
真田家の長男の居城があったところ
真田家(松代藩)の財政を立て直した功労者、恩田木工民親(おんだもくたみちか)の銅像。真田家第6代藩主に見込まれ。若くして30歳で家老に抜擢され、藩の財政を立て直した人
松代藩の9代藩主・真田幸教(さなだゆきのり)が、義母である貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864年に建築した城外御殿です。
かなり広い敷地です。
その近くにある、上級武士の武家屋敷、樋口家住宅は無料で観覧できる
樋口家の中に入ると最初にこんな間が
真田公園、跡附新御殿跡、樋口家を観た後、すぐ近くのバスを停めた宮坂酒造店にもどる。そして、ここで2日間の観光を終え、帰路につきました。長野道長野インターから高速に乗り、上信越道に入りました。
上信越道と関越道の合流地点の藤岡PAで途中休憩。 ハイウェイオアシスららん藤岡は上信越自動車道の藤岡PAに併設される。 一般道からも訪れることもでき、ミニ遊園地や噴水での水遊びなど子どもにも飽きさせない道の駅。 そして、広場にはイルミネーションがきれいでした。 終わり
バスに長時間のれると選択肢増えますね(^_^;)
うちの1号機は山が立て続けに天候中止になったので、車検以降まだ全くのらないまま1ヶ月半経ちました(^_^;) むむむ。
そういえば1号車、しばらく乗ってないですねぇ。
もったいない。
ムム。