R隊 平日ハイク 2018-03 上野公園と千鳥ヶ淵
日にち:2018年3月28日
目的地:上野公園と千鳥ヶ淵(東京都)
コース:上野駅前9:00→9:05上野公園→9:25不忍池→9:50上野東照宮→10:50千鳥ヶ淵・北の丸公園→12:05洋食ジロー(昼食)
参加者: 4名(洋吉さん、KCさん、大吉さん、私)
上野駅不忍口に集合し、すぐ前の上野公園に
公園の入口にある枝垂桜は、すでに散り始め
桜に囲まれた公園内を進む
右手に、京都の清水寺を真似たと言われる清水観音堂が右手に
清水の舞台前にある月の松
浮世絵にも描かれていた江戸の風景を復活させるため、平成24年に復元されました。
奥には不忍池辯天堂が見えます。
清水観音堂の裏手には、枝垂桜がきれい
そして清水観音堂の裏手近くには、ヨウコウという種類の桜が色鮮やかできれい
陽光桜
この日参加した平日ハイクのメンバーで記念撮影
不忍池のまわりにも桜並木が
緑は柳で、桜と良いコントラスト
スワンボートがお客を待っています
セグロカモメやユリカモメが
上野公園の奥にこんな神社がありました。 花園稲荷神社と書いてあります。
上野精養軒前にある、上野寛永寺の時の鐘
今でも時の鐘は午前・午後6時と正午に撞かれている。
上野大仏の顔だけ残っている
像高約6メートルの釈迦如来坐像だったが、度重なる罹災により損壊し、現在では顔面部のみがレリーフとして保存される。
上野大仏の隣にある薬師如来を祀るお堂
そして、上野東照宮に来ました。1627年創建の徳川家康を神様として祀る神社。初めて来ましたが、詳しい先輩に聞くと、東照宮は全国に100か所以上あるそうです。
参道の途中にある山門
突き当りにある唐門 中央の金箔が豪華さを示しています。
緑の透塀と銅灯篭
1631年(寛永8年)に後に大老となる土井利勝(どいとしかつ)の寄進により、上野東照宮の塔として建てられた五重塔
このあと、千鳥ヶ淵に移動
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます