肥後もっこすの「のほほん」日記

愛息子、愛娘のことや長崎での暮らし、故郷・熊本について。

焦りました

2009-06-01 16:43:40 | Weblog
昨日若干鼻水は出ていたが、元気で走り回っていたりつボーイ。
夜中寝つきが悪く、寝せつけていたらブルブル震えだしたので
私の布団に入れて30分もしないうち、今度は目を上向きに開いた
まま吐くような仕草をしたのですぐ横向きにしたけど体が硬直していて
息をしていない!!!
これはヤバイとパパをたたき起こして、慌てて気がついたら
119番していました。
消防署の人と電話で話しているうちに、痙攣はおさまり
りつは意識を取り戻し泣き出しました。ほんの1、2分の出来事ですが
もう死んでしまうのでは・・・と夫婦とも焦りました
救急車が到着して、救急救命士の人(義理の父の部下で幼稚園パパ)と
玄関先で体温を計ったり症状の話をして近くの病院で診てもらえることに。
夜中の3時30分くらいです。
5歳までの乳幼児の約1割が経験するといわれる「熱性けいれん」でした。
病院で痙攣止め座薬をいれ、40分ほどで帰宅したりつ。
その後熱にうなされながら発した傑作の寝言・・・
「おかわりください・・・」
パパと爆笑しました。やっとその頃から呼吸が落ち着いて
ホッとして私たちも少し眠りました。
その大騒動の間、一回も目を覚まさなかったみー。
すごいというかなんというか・・・。
「熱性痙攣」の時にしてはいけないこと・・・
大声で名前を呼ぶ・体を揺する・・・
私たちは両方やっちゃいました。
無知は怖い
とっても疲れました。
もう二度となって欲しくないです。

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