貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

踊る大捜査線!?

2009年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日までの春めいた陽気とは打って変わり、朝から吹雪のあいにくの天気です。一瞬にして冬の厳しさを誇示しているのですが、暖冬と言う言葉を改めて感じるのです。妻も寝坊してしまい、私の弁当は手抜きにならざるを得ないのです。日曜はダメよと言うことでしょうか。この天気では来店されるお客様が少ないだろうなぁ~と思わずにはいられません。やはり外回りに限るのでしょうか、風の吹くまま車を走らせるのですが視界が悪いので、安全運転を心がけるのです。こんな日は家の中にいることにかぎるなと、タメイキまじりで視線を前に集中します。車検の車を預かってきたのですが、早く整備が終わり納車出来るように祈るのでした。お店ではのぼりが今にも飛ばされそうな勢いです。気合いを入れて頑張らないと思うのですが、こんな天気に来なくていいよと言われそうで困ったものです。

活字に飢えていたのは2日前で、借りてきた本の1冊を読み始めたのですが途中で娘に、「これ読んでみろ」と手渡しのでした。「え~!なんで?」と文句を言いながらも約2時間で読み終えた娘に、感想文を書くように行ったのですが却下されました。いわゆるノウハウ本と言うか自己啓発の本で、娘の受験にも役立つような心構えが書いてあったので読ませたのですが、すぐに行動に移せるかがポイントなのです。私もすぐに行動に移せることがたくさんありました。初心に帰り原点を見直す為に借りてきたのですが、行動に移すと言う勇気を持たないといけないなと分っているのですが、言い訳ばかり多くなります。新しい船に乗り込んだ意味をもう一度良く考えてみなければいけないことに気がつかされました。「最終目標はなんですか?」と自分に問いかけてみると、答えは明白なのです。改めて自分でやることが明確になってきましたが、娘は自分で見つけられたでしょうか・・・・。見つけていれば志望校の受験でこんなに悩まなくても良かったかもしれませんが、まだまだ諦めないで頑張って欲しいと思います。

頑張らなくてはいけないのは私も同じことで、崖っぷちコンビは今日もいい争いが絶えません。公立受験まであと約1ヶ月、時間との勝負になってきます。私も夢の中で車を1台売ったので、是非正夢になることを願い営業活動に励むのですが、職場の人間模様にも目が離せないのです。年配の先輩社員は、「どうしてこの会社に来たんだ。ほかに良いところあっただろう」と車で同行するたびに言われるのですが、店長と先輩方のやり取りを見ているだけでも勉強になると返事をしているのですが。やはり事件は現場で起きていると言う事でしょうか。

今朝も7時起床、まずは早起きから始めてみませんか・・・・・。

コメント
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