浪花の吟

無為自然な生き方、それも悪くないね

豚の蒸し焼きとジャガイモフライ

2005年12月11日 | 葡萄酒と料理

午前中に所用を済ませていたこともあり、昼間はプールに泳ぎに行くことにした。
トレーニングメニューは、20minビー板キック、40minプルブイストローク、30minクロールコンビネーション。(1.5h;約4km泳)
今日は人が少なくコースをほぼ独占できたこともあり、気持ちよく泳げたと同時にワークアウトすることもできた。

トレーニングのおかげで再びお腹もすいたので(うーん健康、これが一番大事)、いつも通りワインと夕食を愉しむことにした。
今晩のワインはムートン・ノワール。黒い羊(変わり者)を意味するワインで、カベルネとシラーからなるフランスでは新しいタイプのvin de paysである。オーストラリアのJJ・マクウィリアム・シラーズ・カベルネに良く似た味わいで、強い果実味と程よいボディのバランスが取れた非常に飲みやすいワインであった。(ボディのバランスから言えばこっちの方が好みである。)

夕食は肉体全身疲労状態で、モチベーションが落ちていたこともあり、出来合のアレンジ物を主体とするメニューとなった。

1.生ハムミックスマカロニサラダ(生ハムを加えただけ)
2.ローストビーフ(サンチューを加えただけ)
3.豚の蒸し焼きとジャガイモフライ

super easy menu でしたが、美味しさは最高。ワインも何でもあうタイプのものなので、非常に愉しむことができた。





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