JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系312編成+N333編成
日中も薄曇りの空が続き1459Mを撮影。「JR」マークの色が薄いグレーで「普通」LED表示のクハ210はN312編成、N313編成、N315編成くらいしかなく、編成番号札を見るとN312編成でした。JR移行後、昭和の間に製造された数少ない編成でもあります。N333編成との3000番代6両。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N312編成+N333編成クハ210-3023以下6連です。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センター211系N603編成
さすがに停車中に撮れた424Mはトリミング不要でした。しばらく撮影した記憶が無いN603編成、調べてみると昨年の12月20日から年をまたいで2ヶ月近く撮れていませんでした。車体やパンタグラフの整った様子を見ると、「線路設備モニタリング装置」は準備工事のままですが運用に入っていない時期があったのではないかとも思われます相模湖駅停車中の424M、長野総合車両センターの211系N603編成クハ211-3以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系320編成+N311編成
ようやく531Mを曇り空で撮影できました。この天気でもフロントガラスには前方のホームが映っています。N610編成とは対照的に貫通扉に傷みはあるものの、塗装はきれいなN320編成が前、3000番代N311編成が後の6両でした。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N320編成+N311編成クハ210-1004以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N610編成
駅構内に留まって撮影した529MはN610編成でした。貫通扉、渡り板ともに相変わらず傷や汚れが見当たらず、検査出場した編成より整った感じさえします。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N610編成クハ210-2013以下6連です。
相模湖駅進入中単9520列車 高崎車両センター高崎支所EF64 1052号機
EF64 1052号機が新小岩操車場へ送り込みとの情報を頂き、当初は1452Mで八王子駅に行くつもりでした。駅に着くと上り1番線に姿は見えず、曇り空で影もかかりそうにないので相模湖駅にて進入時を撮影に変更しました。8時半過ぎにゆっくりと進入して来る姿を撮ったのですが、パンタグラフの高さと車体の大きさを見誤り、寄せた写真はパンタグラフが切れたりブレたりの連発。強引なトリミングでも、まだ偏った位置になっています。跨線橋の塗装工事で発車時が撮れず失敗作を掲載となりました。相模湖駅進入中の単9520列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 1052号機です。