三朝温泉に泊った夜、温泉街を少し散策。
意外にもそれほどにぎわった雰囲気でもなく、静かな温泉街。
まぶしいネオンが、と思ったらレトロな雰囲気の娯楽場があった。
地元住民向けの共同浴場、中湯。
ラジムリエの方のお話によると、しばらくしたら観光客にも開放されるとか。
三朝温泉に唯一残る蔵元の旧店舗
翌朝の散歩にて。
温泉街には飲泉所や足湯も点在している。木屋旅館前の飲泉、薬師の湯。
三徳川の河原にある公衆浴場の足湯と河原風呂。
源泉掛け流しの混浴の露天風呂で、気持ちよさそうだけど外からほぼ丸見えなのでさすがに入れないなあ
夜に通りかかった時には何人か人影が見えたけど、早朝は誰もいなかった。
旅館、後楽の長屋門。
長屋門はじめ創業時の建物は堀口捨己設計のものだそう。
ロビーくらいまで入れるかな?と近づいてみたけど、あまりの威圧感に断念;
チェックアウト後にやってきた旅館大橋。
昭和7年建築の登録有形文化財の宿で、朝の珈琲タイムに喫茶室へでも入れないだろか~と
伺ってみたが、どうも外部の者が入れるそういう施設はなさそうで外から見学。
こちらも登録有形文化財のひとつである太鼓橋。
太鼓橋をくぐって三徳川の河原の方へ出る。
河原からの大橋の眺め。
この後は一路、鳥取へ向かった。