台湾ではぷにょさんと食べに食べた・・その記録。
台湾のご飯もスィーツもはずれがなくて美味しいものばかり(臭豆腐以外;)
創業百年、担仔麺の老舗、度小月にて食べた担仔麺。
担仔麺は台南が発祥の麺だそうで細めの麺に豚のそぼろ肉が乗ってる。
写真のはトッピングを贅沢にしたスペシャルバージョンで煮玉子とつみれ団子付き。
トッピングなし~ありまでで40元~65元くらい。
意外と小ぶりの鉢に入れられてるのは、台湾では飽きずに美味しく食べることを考えて食べ飽きない量が
設定されてるからだそう。
ぷにょさんとこれならはしごできるかも~?!
と別のお店へ担仔麺のはしご。
ここではトッピングなしでシンプルに味わってみた。
やはりお店によってスープの味付けが違って、同じ担仔麺でも飽きずに食べれた。
香川のさぬきうどんのはしごのように;
これは台南に着いた早々、ホテルへ向かう途中フードコートで食べた水餃子。
フードコートにしては長い時間待たされたのだけど、皮がプリプリで絶品の水餃子だった。
同じくフードコートで勇気を出して買った臭豆腐。
うわさに違わず臭い豆腐で一口食べて我慢ならず、終了;
(同じくぷにょさんも)
飲み物はさんざしドリンク。
さっぱりした酸味が美味しい。
注文時に個別に甘さ調整してくれるのがうれしい。
これは旗山で食べた豆花。
ブラックタピオカ入りと緑豆入り。
美味しかった~
1杯30元。
台南の老舗、同記安平豆花の豆花。
安平の本店で食べるつもりだったけど、思ったより遠くて、ホテル近くのフードコートにある支店で食す。
レモンシロップ味がさわやかで美味しかった!
麺が続いてご飯が食べたい、と思った時に見つけた新化のバスターミナル近くのお店にて。
甘辛味の塊肉の乗ったご飯。
旗山の屋台にて、ぷにょさんがこれ美味しいというので買ったクレープのようなもの。
生地がパイ生地のように層になっていながらもっちり感もあるという不思議な食感。
これもかなりイケる!日本でも売れそう。
旗山でお昼に食べた鴨肉麺線という麺。
極細麺がスープに絡んで美味しい~
お店の看板には「60年の老舗で支店は絶対に無い」(台湾語を自分なりに訳して・・)と書かれてた。
そしてこちらは旗山の市場でありつけたマンゴー。
ほんとはキロ売りのようだけど一個売りしてもらった。
ここで食べたいのでナイフを借り、りんごの皮をむくようにたどたどしく剥いてたら
おばちゃんが「こうやって剥くんやで」と見本見せてくれた。
なるほど繊維に沿って外側へと剥くときれいに剥ける。
このマンゴーは激甘でほんとに美味しかった~
おばちゃんはこの後、ライチに、マンゴープリンの試食と大判振る舞いしてくれた。
一人早朝散歩へ繰り出した時にたまたまチェックしてたお店の前に通りかかり、開いていたので朝食前に早朝飯;
福記肉圓の肉圓。
皮はサツマイモから作られてるそうでプリプリもっちり。甘めの餡がかかってる。
一個はぷにょさんにお持ち帰り・・
スープによく入ってるのはネギでもなくセロリのような風味が・・と思ってたら
お店の店先にその野菜を発見。
セロリより細く、やわらかなこんな野菜だった。
二日目の早朝散歩へ出かけた時にもそそられる屋台が・・
ここで食べ逃していた粽を発見したので粽と湯葉の揚げ物みたいなのを買ってみた。
ホテルへ持ち帰り、朝食バイキングと共に食す。
粽はナッツが入ってて美味しいのだけど、なぜか味付けがされてなかった。
湯葉の揚げ物はツボ!
ショーウィンドウに並ぶ食材。
ここは好きなものを揚げてくれるお店。
ぷにょさんとチキンとイカのフライ物を頼んだのだけど
この目つきの鋭いおばちゃんはものすごい手際の良さでフライを揚げ、食べやすいように細かく刻み
そしてなんでも美味しくなる魔法の塩コショウをものすごいパフォーマンスでかけてくれた。
台湾の塩コショウは日本のとは違って、なにかものすごいうまみ成分を含んでいるようだ。
旗山で食べた愛玉かき氷。
愛玉は植物の実から出るペクチンで作られるゼリー。
愛玉にはやっぱりレモン味が合う~かき氷がさっぱりしてて美味しい!
こちらは杏仁豆腐と、ぷにょさんが食べた雑穀?がトッピングされた雪花氷。
雪花氷は練乳を凍らせ、それを削ったもので独特の食感と贅沢な美味しさ。
これはその雪花氷にマンゴーまで乗ったマンゴー雪花氷。
最高~
宿泊したホテル華光大飯店の朝食ビュッフェ。
朝食ビュッフェ二日目。
おかずが日替わりなのもうれしい。
帰りの空港にて最後の〆で私が食べた粽と麺。
ああ~美味しかった!!