★マフラー自作とキャブPC18の仕様で中低速と高回転域のセッティングは完璧だが
スローが高く気持ちよくない。
[考察]
1)モンキーRの仕様は70CCでキャブはCRM80で使用したHM183(20パイ)この仕様でスローから高回転域までセッティングが出ている。
スローは止まる寸前までスロットルストップスクリューで調整できる。
2)今回70CC化したモンキーのキャブPC18(18パイ)でスローがスロットルストップスクリューで最低で1200回転以下に落ちない。
スロットバルブは完全に閉まっている。スローが高いが安定しているので接続箇所からエアーは吸っていない)
3)キャブの構造を見てみる。
左がPC18(18パイ) 右がHM183(20パイ)
☆もっと拡大してみる。
・PC18
スロー系とエアー系の穴が二つ。
マニホールド側左下側に穴があり内部に真鍮色が見える。今まであまり気にしていなかったが、何だろう?? 明日確認しましょう。
・HM183
スロー系のみでエアー系の穴は塞いてある。エアー系はスロー系の穴の奥まったところに横に穴が開いている。(左側の穴はチョーク系の穴)
4)メーン、スロージェットおよびジェットニードルなどは全て同じ仕様で、異なっているのは18と20パイの違いはあるが、上記エアー系の構造が違うだけである。
もっともエアークリーナーと排気系の違いがあるが、スロー調整が止まる寸前まで可能かどうかは影響しないだろう。
5)ほかに持っている88CCのエンジンにはやはり2スト系のキャブを装着しているがスローは止まる寸前までスロットルストップスクリューで調整可能。
[検証]
・キャブのみを入れ替えて(モンキーRに装着していたHM183をモンキーに装着してどうなるか??)スロー調整が止まる寸前まで可能か明日確認してみます。
☆もし調整可能だったら、PC18のエアー系の穴を塞いでスロー系の穴の横にエアー系の穴を開けてみるのも面白いかも!!
スローが高く気持ちよくない。
[考察]
1)モンキーRの仕様は70CCでキャブはCRM80で使用したHM183(20パイ)この仕様でスローから高回転域までセッティングが出ている。
スローは止まる寸前までスロットルストップスクリューで調整できる。
2)今回70CC化したモンキーのキャブPC18(18パイ)でスローがスロットルストップスクリューで最低で1200回転以下に落ちない。
スロットバルブは完全に閉まっている。スローが高いが安定しているので接続箇所からエアーは吸っていない)
3)キャブの構造を見てみる。
左がPC18(18パイ) 右がHM183(20パイ)
☆もっと拡大してみる。
・PC18
スロー系とエアー系の穴が二つ。
マニホールド側左下側に穴があり内部に真鍮色が見える。今まであまり気にしていなかったが、何だろう?? 明日確認しましょう。
・HM183
スロー系のみでエアー系の穴は塞いてある。エアー系はスロー系の穴の奥まったところに横に穴が開いている。(左側の穴はチョーク系の穴)
4)メーン、スロージェットおよびジェットニードルなどは全て同じ仕様で、異なっているのは18と20パイの違いはあるが、上記エアー系の構造が違うだけである。
もっともエアークリーナーと排気系の違いがあるが、スロー調整が止まる寸前まで可能かどうかは影響しないだろう。
5)ほかに持っている88CCのエンジンにはやはり2スト系のキャブを装着しているがスローは止まる寸前までスロットルストップスクリューで調整可能。
[検証]
・キャブのみを入れ替えて(モンキーRに装着していたHM183をモンキーに装着してどうなるか??)スロー調整が止まる寸前まで可能か明日確認してみます。
☆もし調整可能だったら、PC18のエアー系の穴を塞いでスロー系の穴の横にエアー系の穴を開けてみるのも面白いかも!!
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