【留守番させられたヒト↑ on カイヌシの出っ腹】
先日の日曜は、幼馴染の天使のお母さんから「五平餅を焼くのでよかったらおいで」とお誘いを受けまして、誰が来るかも何も聞かず、行ってきましたw
↑誰がいようとほぼキニシナイ性格なのが丸わかり
当日行きましたら、天使の一族全員集合してました(>▽<)
が、天使だけ、のっぴきならない事情で今年は泣く泣く欠席。
うちの親もジーサンバーサンも、根っからの名古屋人+名古屋近郊の生まれなので、五平餅を作る文化はなく、もう興味津々。
天使の母様は岐阜の出身で、昔は林業の男衆が五平餅を作って、みんなで火を起こして焼き、それこそ集落の人が自由に来て食べていったというイベントをやっていたようで、その一族バージョンを毎年開催しているらしいw
で、五平餅って、どのあたりの郷土料理なんだろうと調べてみたら、愛知の山の方と岐阜県の恵那とか東農あたりから伊那あたりまでの郷土料理らしい。(こんな素晴らしい五平餅サイト発見ww)
天使母様の五平餅は小判型で平串を使うタイプ。
平串は椹/さわらの木を使い、なたで平たく割ったカンナ処理とかしないままのものがいいらしい。
タレはクルミやナッツ類を混ぜて作った甘味噌。
私が行った時にはもう広い庭に、焼き場のセットと火を起こしてあって、8割がた準備が整っていた(>▽<)
なかなか本格的だーー!!!とテンションアゲアゲ
うちの照明を全部やってくれた天使おとーと2号君が、riderには中でヤルコトがあると台所へ行くよう指令を受け(笑)、五平餅作り部隊となりました!!!!
第一陣は天使の母様が作ってくれていたので、第二陣からお手伝い。
まず、炊き立てのご飯をすりこ木で半殺し(←潰すことねw 安心してっ)にしていくんだけど、これが甘いと焼いているときにご飯が落ちてきちゃうらしい。
なので、ちゃんと半殺しにさせていただきました(>▽<)
やってみたらなかなか力がいるので、ワシの男子並みにある握力が役に立ちました♪
次に熱々のご飯を軽く団子にし、水の付いた手で平串のご飯を付けるところに触らないように、ごはんを串につけていき完成。
焼き方衆(炭の前に座った人のシゴトw)がそれを素焼き→たれをつけて焼く→たれをつけて焼く→たれをつけて焼く→食らう、からスタート。
↑めちゃくちゃ旨い。マジでうまい。
五平餅舞台と並行して、ホットケーキの素で作るバームクーヘン部隊も始動!!!
天使のおとーと1号・2号のお子たちが交代でひたすらグルグル回すオシゴトにっっ。
で、そのタイミングで、スイーツ好きの天使妹ちゃんの旦那さんが大量にスイーツを仕入れてきたwww
これも恒例らしい(笑)
天使の母様はご近所におすそ分けに奔走(これも恒例らしいw)。
そんなこんなで、バームクーヘン部隊のミッション完遂。
↑変な模様付けたと、お子たちにブーイングを出される天使おとーと2号君。
切っちゃえば分からんなっwww
はちみつかけて頂く♪
マズイわけがないっ!
フランクフルトや牛ホルモンや炭に仕込んだ焼き芋がどんどん出来上がり・・・・うまいのでついつい食らう→腹パンパン。
その間、五平餅部隊は炊き上がる→作る→また炊くを繰り返し、結果2升ぐらい炊いた。
でも今年は少ないらしい。3升ぐらい炊いていたのかっっ
何度もやっていたので、だんだん「半殺し」の具合が分かってきて、天使母様にも褒められました♪
五平餅職人の腕が少し極まった気がします(どこへ行くんだワシ)。
後半は、バームクーヘン食べつつコーヒー飲みつつ、天使おとーと1号君とDX(デジタルトランスフォーメーション)のあり方と社員教育についての話をしてました(笑)
(↑なんでwww)
大変楽しい一日でした♪
誘ってくれて感謝♪
※半殺しタグはつけられんらしいwwwwwwwwwwww
いやいやいやいやwww
五平餅は2本でギブですよwwww
それだけ大勢が来ていたんですわ~
なんてったって3家族はいたので!!
若かりし頃の胃袋が懐かしい💧
さすが、胃袋が3つもあるriderさまですね!