ネタ探しを兼ねて自ブログを読み返す。
私が初めてリキュールを仕込んだ経験は、2013年6月。
思い立って作った梅酒から始まっている。
その後、自分の記憶が正しければ、以降の遍歴はこうなる。
梅酒→
クコ→
ローズマリー&ピンクペッパー→
コーヒー豆→
ユズ&レモン→
クミン&コリアンダー&生姜&紅茶→
ドライマンゴー&生姜→
正確な日付は記録してない。
考えるに、梅酒から先は、ほぼ自動的に、「前のを飲み終わったから次のを仕込む」という流れ作業になっているからだ。
逆に言えば、仕込みが途切れた時代はないという事である。
継続してる自分偉いとポジティブに考えておく。
実際、レシピ通りに忠実に作ったのは、梅酒の時とユズ&レモンの時だけ。
水気の多い果物で作る時は砂糖を足すために分量を調べるが、他は基本的に、「相応のホワイトリカーを入れる」だけ。
熟成させて味見して、苦かったらそこでシロップでも足せばいい。
自分で飲む分には何をどう入れてもいいのだ。
(新たに醸造できちゃう材料はダメだけど)
そんな自分が今仕込んでるのは緑茶リキュール。
冷蔵庫から発掘された、賞味期限の迫ってる、やや高級な物。
これが成功したら、今度はジュニパーベリーで、自分なりのジンを仕込んでみたい。
こういう、或る種の料理ネタも、今後の自ブログで増やしていきたいな。
それでは。また次回。