映画『ブレードランナー』のDVDを見る。
因みに見たのは「ファイナルカット版」。
こちらのエンディングの方が、制作側の本来の意図に沿っていると聞いたので。
それで一通り見てみて、何となく思い出した。
酸性雨の降りしきる、ごみごみとした町並み。
ああ、これが、例えば『サイレントメビウス』の元ネタだったんだなと。
そして知った。
原作とこの映画との共通点は、レプリカントが出てくる事くらいしかない事を。
・主人公は単身。
・だからヒロインと自然に恋愛する。
・主人公が、自分がレプリカントかもしれないと悩む場面がほとんど無い。
・世界レベルの宗教のネタが削除。
・代わりに日本企業の進出が激しい。
(強力わかもとの広告にビビった)
・イジドアのネタが全部削除。
(レプリカントと親しくなれそうと思ったが、蜘蛛をいじめたから拒絶、とか)
・そもそも人工動物についてほとんど描かれてない。
(自然生物自体が激減しているという設定が消えてる)
私の場合、この作品は小説の方が好みでした。
血しぶきの飛ぶアクションを見るのは、根本的にダメなんで。すみません。
それでは。また次回。
因みに見たのは「ファイナルカット版」。
こちらのエンディングの方が、制作側の本来の意図に沿っていると聞いたので。
それで一通り見てみて、何となく思い出した。
酸性雨の降りしきる、ごみごみとした町並み。
ああ、これが、例えば『サイレントメビウス』の元ネタだったんだなと。
そして知った。
原作とこの映画との共通点は、レプリカントが出てくる事くらいしかない事を。
・主人公は単身。
・だからヒロインと自然に恋愛する。
・主人公が、自分がレプリカントかもしれないと悩む場面がほとんど無い。
・世界レベルの宗教のネタが削除。
・代わりに日本企業の進出が激しい。
(強力わかもとの広告にビビった)
・イジドアのネタが全部削除。
(レプリカントと親しくなれそうと思ったが、蜘蛛をいじめたから拒絶、とか)
・そもそも人工動物についてほとんど描かれてない。
(自然生物自体が激減しているという設定が消えてる)
私の場合、この作品は小説の方が好みでした。
血しぶきの飛ぶアクションを見るのは、根本的にダメなんで。すみません。
それでは。また次回。