好事家の世迷言。

調べたがり屋の生存報告。シティーハンターとADV全般の話題が主。※只今、家族の介護問題が発生中です。あしからず。

『オクトパストラベラー』プレイ記録。(その42)(終)

2024-10-02 | その他RPG
(初稿がまとまらなかったため、ダイジェストにしています)

さて。
実際のプレイでは、この後、最後の第4章、更にその後の上位ジョブ集めやサブイベントまでプレイ済みだが、この作品の記録についてはここで打ちきり。

文章データが吹っ飛んだ事が直接のきっかけだが、本当はもっと根元的な理由がある。
正直に言って、もうホント徹底的に、自分の好みに合ってなかった。

この作品には、どこまでも機械的なレベリング作業が付いて回った。
実を言えばもう、文章として見せられる状況ではなくなってきてたと思う。
ただただ、レベルとジョブとアビリティを羅列しているだけの記録。

私は8人の物語を、スムーズにつながっている形で読みたかった。
ひたすら敵を倒す(≒殺す)ばかりの繰り返しは辛かった。

前にも書いたが、この作品のジョブって何だったんだろう。

やり残したイベントをやれば答えが分かるのかもしれないが、もはや気力も尽きた。

浄化の森の魔物を倒すのと、そして最後の最後のラスボス倒すのとが残ってしまったが、これ以上のレベリングは私には無理。

8人全員を均等に鍛えて、最強の装備品を買うなり盗むなりして集めて、そしてノーセーブで連戦してから、全員でラスボスを倒す。無茶だ。

どうして、ストーリーの全体の答えが分かるイベントと、プレイヤーの限界に挑む余興を一緒くたにしてしまったのだろうかか。

開き直ってネタバレ読んで、この作品についてはもう触れないつもりだ。

けど、続編はあちこち改良してあるって噂なんだよなぁ。

いつかプレイするのかなぁ自分。

それでは。また次回。

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