今日は、大谷選手に対する日本記者クラブの何も考えていない愚かな記者達の記者会見について書こうと思いましたが、朝のジップという日本テレビの番組の内容に反日を感じたので、書きたくなりました。
先月以降、コロナは減少傾向にありました。そして、最近では、東京都内では50人以下が続いていて、感染状況は落ち着いているといえます。西村元再生相も東京が落ち着いたといえる数字を50人以下と発言していました。
それなのに、日本テレビのこの番組では、先週と比較して113%増加とか報道していました。一旦そういう比較をし始めたので、100%超えを連日報道するのです。このような姿勢を見て、基本的に増加したという報道で国民の不安を煽りたいのだと感じたのです。その感染者人数というのは50人を切っていて、何の不安もないのにです。そして、追いかけるように都庁の職員の脅かすような「安心しないで基本的な生活様式を守ってほしい」という内容を繰り返すのです。
この報道を統括している責任者は在日かなと思いました。そして、今日も、同じように実効再生産数が増加しているとかいう内容を伝えていました。唐突感でいっぱいです。ずっと、実効再生産数を伝えていたのならわかりますが、いきなりですから。これまで8月初旬の一番多いときには、実効再生産数は減少していましたが、報道はずっと触れなかったですよね。そもそも実効再生算数とは、疫学において、1人の感染者が誰も感染していない集団に入った場合に何人感染させるかという数値だそうなので、私の理解では、ワクチン接種が進んでいる状況で使うべき数値ではないと思いますが。そういう見方をすると、報道がコロナの情勢について、悪い状況を作り出す数値を無理矢理仕込んできたと思うのです。
さらに、そう思わせたのは、正確には覚えていないのですが、学校に行っている子供達にアンケートをしているのです。問いは、「一度でも学校に行きたくないと思ったことがあるか。」です。(コロナでなくても、学校に行きたくないと思ったことはあるだろうと、ツッコミを入れたくなりました。)そして、思ったと答えた人が38%位だったと思いますが、意外と少ないなと思いました。悩んでいる人がこんない少ないなんて、天国のような日本なんだなと思いました。一度でも学校に行きたくないと思わない人なんかいるのでしょうか。平和ですよね。番組作成責任者は、学校に行きたくないという人がいて、不安と思う内容がコロナで黙食を強いられるとか、クラブ活動が制限されるとかいうことを視聴者に植え付けたら成功なのですよね。不安になるからです。
この番組では、私なら、案外少ないなあと感じる数値でも、その原因を伝えて否定的に扱うことで、国民を不安にさせるようとしているのですよね。日本テレビは終わっているでしょう。人としての常識や良識というものがなくて、特定の反日左翼的な思想に支配され、日本を貶めることだけを目的にしているから、こういう内容になるのだと思いました。「日本テレビ」という名称をやめろと思いますよね。
そして、スポンサーは、ABCマートやアイリスオーヤマなどですよ。納得しました。そして、最近、日本テレビの視聴率3冠が崩れたとかいうことがありましたが、納得ですよね。フジテレビの韓国化は昔から進んでいましたが、あらゆるテレビで中国・韓国化が進んでいると感じたのです。日本人の感覚とは相容れないものとなっているのですよね。
そして、皆さんには、このように支配している勢力があるという意識でテレビを見ていただきたいのです。そうすれば、事実が見えるようになりますし、精神的に病むこともなくなりますから。そして、こういう勢力と戦う気持ちを持ち続けてほしいと思います。