オスプレイの事故があり、アメリカは当面の間の飛行中止を決めています。この事故が発生して以来、岸田内閣もアメリカに飛行中止を求めていますし、全国各地の米軍基地でオスプレイを配備しているところの知事も同様でしょう。
そして、先日も書きましたが、報道は決まって反日左翼と思われる沖縄県民のインタビューを使って、オスプレイがいかに危険であり、県民の恐怖になっているかと言うことを話させるのですよね。本当に最低だと思います。そこで、皆さんに気をつけていただきたいと思い、注意事項を書きたいと思います。
羽田空港や成田空港には毎日どれだけの飛行機が飛んできているのでしょうか。また、離陸もしていますよね。危険でしょう。羽田空港では逆噴射した事故もありましたしね。事故があって人が亡くなるのなら、車では年間2，000人くらい亡くなっているでしょう。つまり、利便性や自分たちの安全を守るためには、ある程度のリスクはつきものですよ。オスプレイと同列にするなと言う人もいるでしょうが、それなら事故率などはオスプレイは低いのに何度も事故をしているかのような印象を与える報道をしているでしょう。
本当なら、事故が発生したなら、まず、ケガはないかと心配するのが普通でしょう。インタビューを受けた人の中には心配した人がいたかもしれませんが、テレビは中国のために日本の防衛政策の足を引っ張ろうとしていますから、それは報道しないのですよね。
各地の米軍基地のある市などでも申し入れをしないといけないような雰囲気を共産党系の市民団体が作り出すのですよ。共産党とは報道は言わずに市民団体を名乗るのですよね。汚いでしょう。そのくせ市への橋渡しは共産党議員の紹介ですから市もむげにも出来ず、回答をしなければいけないのですよね。
そもそもですが、自分の国の軍人を失いたい人がいるでしょうか。安全には配意するでしょう。当然、原因がわかるまでは必要のない飛行はしないでしょう。隊員の捜索のためにオスプレイは飛ばしましたが。
ですから、日本が申し入れをすべきは、原因がわかったなら、公開できる範囲で教えてほしいと言うことですよ。軍事情報は、飛行ルートや装備品など、あらゆることが秘密ですよ。それを共産党などはアメリカの情報公開システムまで利用して公開させるのですよね。どこの国のためなのでしょうか。二音お国のためでないことだけはハッキリしているでしょう。
そして、私が思うのは、国もそうだし地方もそうだけど、世界情勢の中で自分たちはどうのように安全を守るのかと言うことを考えましょうよ。雪が多く降ったり、集中豪雨などで東京の公共機関が麻痺すると、大慌てしているでしょう。戦争はそんなものでは済まないでしょう。東京は真っ先にやられますよ。
中国のミサイルが狙っているでしょう。民間人は攻撃を受けないとか思っている人は、おめでたい人ですよ。中国にルールなどないでしょう。アメリカもですが。大国は自分がルールなのですよ。日本人はそれを自覚して、どちらに付くかを選択させられているのですよ。独自外交とかあり得ませんよ。
日本独自の外交などは、アメリカは許さないでしょう。田中買う恵以も中国と勝手に国交を開始してやられたでしょう。経済にしても日本の景気の行方を握っているのはアメリカですよ。資金を運用していれば、結論的にはドルが一番信頼できると思うのですよ。
日本は、国の安全も、経済もアメリカに握られているのですよ。もう少し、感謝をしたほうがいいですよ。それが嫌なら、自衛隊を軍隊とするように憲法を変えて、軍事費を増額して、普通の国になるように努力しましょうよ。
私は、このままでいいですけどね。今の日本は、天国ですよ。皆さんは、ヤフーニュースのトレンドで政治的なワードの場合、ほとんどが反日左翼の反政府キャンペーンだと思って、判断を誤らないでくださいよ。今でも、裏金疑惑とかでキャンペーンをしているでしょう。最悪の旧民主党政権のような情勢を作らせないようにしてくださいね。
