麻生副総理が上川外務大臣を揶揄したとして、反日左翼達がお祭りにして麻生副総理に攻撃を仕掛けています。自分たちのヘイトスピーチにはまったく気がつかないブーメランだと感じます。
事実は、1月28日、麻生副総理が地元の福岡県内での講演で、上川大臣について、「新しいスターが育ちつつある。」と称賛しながら、容姿について「決して美しいとは言えない。このおばさんやるねー。」などという趣旨の発言したというのです。
地元で自分の大物ぶりを見せるためにリップサービスしたところ、報道が趣旨を曲げて攻撃してきたといった構図です。聖人君子のような発言が出来る人間がどれくらいいるのか、と思います。今でも、男の癖にとか言う女性は多いでしょう。それが現実なのですよ。
麻生副総理の発言の趣旨は、上川大臣に期待しているから称賛し、総理を目指してほしいと言っているのでしょう。それを反日左翼の報道は、「なぜ抗議しないのか。」という趣旨です。反日左翼なら抗議していたんでしょうね。
ちなみに、2月2日付けの記事で「東京新聞」「khb(東日本放送)」などが炎上させようと書いています。khbとか、会社概要で中国のテレビ局と姉妹局としての提携をしているような局ですよ。わかりますよね。
そのhかにも、九州にあるrkb(毎日放送)とかいう局のラジオ番組で松尾潔なる者が、上川大臣はなぜ抗議しないのかを熱く語ったそうですよ。2月6日つけの記事になっていました。ラジオ番組はテレビより反日左翼ぶりが酷いですからね。tbs系列はそうなのですよ。
この麻生副総理の発言を立憲民主党の田島麻衣子という議員が上川大臣に尋ねたのですが、上川大臣が大人の回答をしたことに腹を立てて審議を10分間も中断させたそうです。
それで、私がブーメランと言ったのは、この田島議員は自民党の菅内閣を「おじさん内閣」とか言っていたそうですよ。
野党は、これだけではないでしょう。最近では、岸田総理を「増税メガネ」とか呼んでいたでしょう。例を挙げればキリがないですよ。自分の発言は良くて、他人の発言は問題だという、反日左翼の基本的な立場ですよね。あれ、どこかの国と同じですよね。自分がやればロマンス、他人がやれば不倫だったでしょうか。
麻生副総理の言葉そのものを捉えれば、誰も適切な言葉とは言えないでしょう。しかし、地元の人からすれば、そういう表現で麻生副総理の人となりを理解するのでしょう。嫌なら麻生副総理に投票しなければいいだけのことですよ。本当に反日左翼の言葉狩りにうんざりします。
立憲民主党の泉とかいう党首が政権交代を目指すとか、寝言を言っていましたが、それを後押しすべく報道が自民党のあらゆる不祥事を大きく書いているだけですよ。
政治資金規正法違反でも野党の議員もいることが想像出るでしょう。全員を調べろよと言いたいですよね。それと、野党のカンパとかいう名目のパーティーと政治資金規正法のパーティーがどう違うのか、調べて報道しろよと思いますよ。
皆さんも、このような反日左翼報道に騙されて、野党に投票しないでくださいね。