今、競馬界は 悲しみにつつまれています・・・
藤岡 康太騎手(享年35)が
落馬事故 6(土)レ~ス
10(㈬)死去されてしまいました・・・
事故は一瞬の コンマ何秒かの違いで生死が別れてしまいます
この脳内出血だって
よくもまぁ 助かったものだと思っています
藤岡健一 調教師(父)
藤岡 祐介騎手(兄)
そして
藤岡 康太こうた騎手(弟)
親子兄弟で活躍されてる方々が多い競馬界・・・
すぐにこの脳ミソにインプットされるというもの
康太騎手と言えば・・・
・ 京都大賞典 芝2400m
阪神競馬場にて(京都競馬場工事中のため)2021・10・10
この記憶が蘇ってくる、、、
8番 マカヒキ君(当時 8歳)
『 2016 ダ~ビ~馬である(川田将雅ゆうが騎手) 』
ダ~ビ~単勝 GETしていたから忘れられない!!
8歳になったマカヒキ君・・・
鞍上は 藤岡康太 騎手 長距離の 友道康夫調教師
この時 9人気のマカヒキ君が制したのである
悩みに悩んだ結果 馬券は買わなかったfunsenki・・・
「 康太に やられた~ 」な瞬間っ (笑)
・昨年のマイルチャンピオン(ジ~ワンGⅠ)
芝1600m 2023・11・19 京都競馬場にて
ナミュ~ルちゃん(4歳)5人気 )初のGⅠ制覇
直前の乗り替わりという康太騎手が制したのである
まめ券せんし どうしてたっけ?と、
調べてみたらば
なんと!ギックリ腰で動けず状態でした(苦笑)
・ そして 先週の桜花賞・・・
康太騎手と藤岡調教師との親子タッグ だったはずなのに・・・(涙)
「康太ケガ」と記してある
作戦会議(きろく)には
「大穴候補」としてるfunsenki
ところが 当日ケガで乗り代わりというニュ~ス・・・
まさか 「シ」に至るほどの大ケガとは思ってもいなくて・・・
レ~スの(GⅠ)度に こうして文字を記するのだけど
もう「康太」と記することもなくなってしまうのか・・・
常に命を懸けているって知ってはいたけど
今回ほど「全馬が無事ゴ~ルしてほしい」という願いを
強く思ったことはない・・・
あのやさしい笑顔の下に
もえたぎる闘志が隠れているなんて
どうしても考えられないこの脳ミソ、、、
常に「シ」の恐怖と向き合っている人たちがいる・・・
だからこそ あんなにも やさしい笑顔でいられるのか!とも・・
強いなぁ (メンタル)
そんなことに気がつき始めたのが
脳内出血に倒れてから3年後、ブログを始めたころだった・・・
このころから馬も始めた、、、
生きる希望が持てたのは
この 「 脳トレ競馬 」と言っても過言ではない
2歳デビュ~から5、6歳の引退まで、
いや マカヒキ君のように8,9歳まで走っている仔もいる
当然ながら
長いお付き合いとなる(成長が楽しみに)
1年先、2年先
この身体は どうなっているのだろうか・・・
先のことなんか考えたくなかったのだ、、、
いっこくも早く この痛みから、
人の手を借りなければ生きていけない身体から、
逃れたい!はやく終わらせてくれ~と・・・
競馬 サラブレッドであり、
騎手たちであり、
関係者のみなさま方に励まされてきたように思う・・・
これからも 脳トレ競馬 つづけていきます!
で、この記事を書きながら
調べていると、、、
なんと!藤岡健一 調教師さんと
同じ誕生日であることがわかったfunsenki (わぉ!)
年齢は違いますけど(笑)
これも ご縁えん?!
藤岡 康太騎手の ご冥福をココロからお祈り申し上げます (合掌)
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