こんにちは。
午前中は、に出向いていた私です。
さて、関西ではおなじみの生いかなご漁が解禁されました。
帰り道、某スーパーに立ち寄り値段をチェック・・・。
今年は、1kg1280円が初値でした。
大きさも、初日にしては大きく見えます。
今日は、昼から特に予定がないので早速釘煮の製作開始です。
帰宅後、大ざるにいれてささっと水洗いして次に用意したのが…。
ざらめ糖・酒・みりん・醤油・しょうがです。
家庭によっては、これ以外に黄金飴(黄金糖)や水あめ、
中には山椒を用意します。
まず、みりん・しょうが以外の物を強火で一気に温めてたれを作ります。
次に、いよいよ生いかなごとしょうがを投入。
この後、本来なら灰汁取りをするのですが面倒なのでしません。
この状態で強火でしばらく・・・。
その間、心配なのか何なのか
じぃ~っと観察しているさすけです。
火加減を調節しながら、待つ事約50分。
何とかお団子にならず完成しました。
休みで暇そうにしているダンナに、味見をしてもらいましたが・・・・・。
見た目成功、でもちょぴり魚臭さがするようなしないような・・・と。
今回は、おすそ分けパスした方がよさそう。かなっ
えっと、調味料の分量は元となっているものより若干アレンジ
してますので、もしこれを見て作ってみようって思われた方は、ご自身で
検索等してレシピを手に入れてください。