荒野を歩いている。
黙々と。黙々と。
たまに走りながら。
たまに転びながら。
起き上がり、埃を払い、
眼前の荒野を拓きながら、
僕は歩いている。
時折、振り返る。
そこには道ができている。
そこには道が延びている。
道の上には色んなモノが転がっている。
懐かしいモノ。
恥ずかしいモノ。
嬉しいモノ。
悲しいモノ。
楽しいモノ。
悔しいモノ・・・。
道そのものも、ひび割れたり、穴が開いたりしている。
そこを補修して、またその上から補修して、デコボコに
なってしまったところもある。
道がはじまった場所は、今では遥か彼方。
もう、肉眼では見えない。
ただ、道がまっすぐ延びているだけ。
自分で拓いてきた自分だけの道が、ただ、延びているだけ。
迷って、悩んで、苦しんで迷路のように彷徨ったはずなのに、
意外とまっすぐに進んできたことに、今さらながら自分で驚く。
空を、見上げる。
青空。どこまでも、青空。
再び、前を向く。
荒野。どこまでも、荒野。
歩く。再び歩く。
たまに走りながら。
たまに転びながら。
起き上がり、埃を払い、
僕はこれからも荒野を歩いてゆく。
黙々と。黙々と。
たまに走りながら。
たまに転びながら。
起き上がり、埃を払い、
眼前の荒野を拓きながら、
僕は歩いている。
時折、振り返る。
そこには道ができている。
そこには道が延びている。
道の上には色んなモノが転がっている。
懐かしいモノ。
恥ずかしいモノ。
嬉しいモノ。
悲しいモノ。
楽しいモノ。
悔しいモノ・・・。
道そのものも、ひび割れたり、穴が開いたりしている。
そこを補修して、またその上から補修して、デコボコに
なってしまったところもある。
道がはじまった場所は、今では遥か彼方。
もう、肉眼では見えない。
ただ、道がまっすぐ延びているだけ。
自分で拓いてきた自分だけの道が、ただ、延びているだけ。
迷って、悩んで、苦しんで迷路のように彷徨ったはずなのに、
意外とまっすぐに進んできたことに、今さらながら自分で驚く。
空を、見上げる。
青空。どこまでも、青空。
再び、前を向く。
荒野。どこまでも、荒野。
歩く。再び歩く。
たまに走りながら。
たまに転びながら。
起き上がり、埃を払い、
僕はこれからも荒野を歩いてゆく。
時間を言うのかな、と。
刹那ですかね。
バス来る?
時間を言うのかな、と。
来週、砂時計をいただいたら、
僕が一粒一粒確かめます(笑)
※俺しかわからね~ネタだ(汗)