方丈の里

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

永遠に忘れじ、、

2021-08-15 11:59:41 | 日記
鎮魂の
こころ忘るな
十五日


御霊に捧ぐ
今日のこの日に


*敢えてこの詠み、、 終戦と言う言葉は使いません。


この日におもう。


目的はどうあれ、当時の国情から、国にあがらえぬまま
その身を挺して 祖国の為に命を散らしていった 
御霊を尊崇することは、
日本国民であれば当然のこと。


尚且つ 血の涙の乾かぬうちに 焼土と化した 
我が国土を
涙と汗にまみれ 血反吐をはく思いの中 
今日の繁栄を築いた
昭和と言う時代を
懸命に生き抜いた人々


今は 老人と言う言葉にひとくくりにされ 
社会の片隅に
ひっそりと暮らす人々の 犠牲の上に 
生かされていることを
今一度 思い起こしてみることも必要こと。


その 命の上に胡座をかいた 
己が 存在することを、、


ーーーー   


世の中には 生きながらえながら
こころの死んだ者が いるかと思えば
その身が 滅んでも
魂の存する者もいる
   
   吉田松陰
ーーー


今の時代に びったりの 言葉と感じるのは 自分一人かな??


靖国の御霊に 鎮魂の誠を捧げ   合掌