吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

ある予備校からの電話 その1

2013年03月25日 06時59分04秒 | インポート

 せんだって、昼休みの時間に、息子が模擬試験を受けたことのある予備校から息子へ電話があった。息子は不在だったのでその旨をつたえたが「分かる範囲でいいので質問にお答え下さい」と言われた。すでに午後の診療がはじまる時間である。「手短にしてください」とお願いして質問を受けた。その内容は息子が受けた大学と、その合否の結果を知りたいそうである。たぶん模擬試験の点数でどこの大学が合格するのかのデータを蓄積したいのであろう。なので取り急ぎ受験した大学と合否を伝えた。手短にとお願いしたのであるが、なおもジクジク聞いてくる。少しこちらもイライラしてきた。先方は時間の経過に無頓着のようである。なんだか相手は自分の仕事を完遂すれば相手の事情はお構いないのかもしれない。息子の受けた学部はどこの大学のどこの学部だったかまでは詳細を覚えていなかった。「ちょっと学部までは確実には覚えていないんですけど」と言ったら、「あーそれでは情報がたりないので、あとでまた息子さんにかけなおしますね」と言われたのでカチンときた。