吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ その9

2018年05月01日 05時26分55秒 | 日記
セクハラ醜聞が暴いた「不健全な取材」の実態
4/19(木) 11:00配信 東洋経済 ONLINE
 4月18日夜、福田淳一事務次官は辞任を発表。この場で、4月12日発売の「週刊新潮」に報じられていた女性記者に対するセクハラ発言を強く否定してみせた。ところが、その数時間後にはテレビ朝日が“被害者”は同局の社員だと発表したのだ。
 19日午前0時から開かれた記者会見で、テレビ朝日はセクハラを訴えた女性記者がその事実を報道したいと上司に相談したが、2次被害の恐れからそれは難しいと判断。その結果、女性記者が週刊新潮に持ち込んだものだと表明した。
 さらにテレビ朝日が社員のセクハラ被害について、適切な措置をとっていなかったことも明らかになった。

■女性記者を「くの一」として使っているところも
 大手メディアの中には、若い女性記者を「くの一」として使っているところもあり、その点では同じ穴のむじなでもある。たとえば「週刊文春」(2013年1月24号)は、渡辺喜美・みんなの党代表(当時)が民放の女性記者との関係を妻に疑われ、離婚届けを出されたという内容を報じている。
 またいまは引退した有力政治家の例だが、女性スキャンダルが多く「無類の女性好き」と知られていたその政治家に対し、大手メディアの妙齢の女性記者がべったりとくっつき、時には顔を近づけて覗き込むように話を聞き出していたことを目撃したことがあった。

 さて4/25のTVで東国原氏がコメントしていた。「自分が県知事時代に国政にでるかどうかで騒がれた際、取材記者が多かったが、三大新聞社の担当記者はすべて若い女性で綺麗でセクシー(な恰好)だった」と述べていた。そして「ほぼ24時間ストーカーのように張り付いていた」とのこと。「この意図については普通に考えればハハ~ンとわかるはず。これに気が付かない福田次官は馬鹿である」とまで言っていた。