吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

認可外保育施設“うつ伏せ死” ホント? その1

2018年05月15日 06時00分23秒 | 日記
4/5(木) 15:15配信 MBSニュースより
 おととし、認可外保育施設で1歳2か月の男の子がうつ伏せで寝ていて窒息死しました。両親が施設に預けた初日のことでした。なぜ、亡くなってしまったのか。そして、事故を防ぐことはできなかったのか。亡くなって2年となる日に、両親が裁判を起こしました。
 浅野響翔ちゃん、当時1歳2か月。おととし、預けられた認可外保育施設で亡くなりました。事故から2年。わが子を突然失った両親は今も自分を責め続けています。「預けてしまってごめんという気持ちしかずっとなくて。あのときに預なければ、絶対に生きていた命ですし。亡くなってからは生きる意味が亡くなったというか」(母・美奈さん 34歳)
 事故が起きたのはおととし4月。認可の保育所に入れず、認可外の中から大阪市の評価が高い施設を選び、4回の見学を経て預けました。ところが、預けた初日に響翔ちゃんはうつ伏せで昼寝中に心肺停止の状態で発見され、その後、死亡しました死因は、食べたものを吐いてのどに詰まらせたことによる窒息死でした。(  (ネットニュースより)