きわめてこの光景に違和感を覚えた。何故、多くの救急車が大黒ふ頭に参集できるのか?である。
東京でもそうであるが多くの地方自治体ではここ数年、搬送件数がうなぎ登りであり、救急隊も救急車も全く足りていない状況である。
これがすべて種々病院、医療機関などの自前の救急車ならまだ話は分かる。しかしこれが消防の救急車だとしたらどこからかき集めてきたのか大いに疑問。余剰分などないはず。もしスペアの救急車であっても、それを動かす救急隊員のマンパワーなどには余裕はないはずである。
これでは絶対、市内での通常の救急対応に皺寄せが出ているはず。
その裏事情まで市民は知っているのであろうか?
東京でもそうであるが多くの地方自治体ではここ数年、搬送件数がうなぎ登りであり、救急隊も救急車も全く足りていない状況である。
これがすべて種々病院、医療機関などの自前の救急車ならまだ話は分かる。しかしこれが消防の救急車だとしたらどこからかき集めてきたのか大いに疑問。余剰分などないはず。もしスペアの救急車であっても、それを動かす救急隊員のマンパワーなどには余裕はないはずである。
これでは絶対、市内での通常の救急対応に皺寄せが出ているはず。
その裏事情まで市民は知っているのであろうか?