また関係者が「実際選挙戦では観衆の中にはいり、握手した数が票数につながる」と言っていましたが、それもまた本質ではないですね。握手しただけで候補者に一票入れようという市民感覚が疑問です。ネットでもTVでもその人の政策指向はわかります。百歩譲って、現場での演説を聴くのでもいいでしょう。しかしそこで握手の有無で一票を投じるかどうかの判断をするとはなんだか違和感があります。なんだか候補者を通り越して、まるで芸能人のようです。タッチしたとか笑顔で握手してくれたからとかでファンになるという感覚のように思えます。それで一票が立候補者によって勘定されるとしたら、国民の意識に疑問の余地があります。
また群衆をオイこら式に威嚇しての警護で、それでもし気分を害したから投票しないというのもどうでしょうか? 決して候補者の政策がオイこらというわけではないと思うのですが。
もう日本での安全神話はありません。候補者(および応援演説者)とのタッチで投票する、または逆にオイこら式の警護だったので投票しないというようなバイアスはかけないほうがいいと思うのですが。
また群衆をオイこら式に威嚇しての警護で、それでもし気分を害したから投票しないというのもどうでしょうか? 決して候補者の政策がオイこらというわけではないと思うのですが。
もう日本での安全神話はありません。候補者(および応援演説者)とのタッチで投票する、または逆にオイこら式の警護だったので投票しないというようなバイアスはかけないほうがいいと思うのですが。