この手の「勧誘」は、絶対に「お得です」を連発する。何がお得なのかははっきりしないが、それはたぶん料金のことだろう。しかし契約条件によっては「お得」なのかもしれないが、必ずしもお得ではないのだ。この口車に乗って、いざ契約してみると実は自分の契約条件や契約プランによっては損をすることもある。その時になっていざなんだかんだいっても後の祭りであるし、また面倒くさくて結局そのままにしてしまう（それが向こうの思う壺なんだろう）。しかも勧誘員と実際の商品の会社は無関係のことも多い。
今年の３月ごろに盛んにブログにも書いた商品購入のあくどい勧誘についてである。一頃おとなしかったが先日、また腹立たしい勧誘があった。今回は今までのような電話勧誘ではなく、直接訪問である。ドアホンが鳴ったので応答してみると「○D○I ですが電話工事が終わりました。お知らせがあります。数分で終わりますのでお願いします」・・・といわれれば工事に関する注意事項だと思うので、玄関口まで出た。すると「お使いのプロバイダーはなんでしょうか？」と聞いて来た。「は プロバイダーの勧誘ですか？」・・「はい、そうです」と・・・。あ～、騙された！！ だんだん手口が巧妙になっていく・・・。お得だとしても絶対乗り換えてやんないからっ！（怒）
そして紆余曲折であったが生保担当者の方がようやく、都の指定書作成における入力ミスであることを発見したようである（しかし「システムのエラーで・・」という言い訳は反則です。システムのせいにしないこと）。この担当者はクリニックにまでわざわざ出向き、間違っている指定書を回収し、平身低頭、新たに正しい指定書を送り返してくれると言ってくれたので、これはこれでよい対応だと思います。しかしですね、きちんと人の話を聞かないで、そして出さなくてもいい申請書を３枚も出させた介○○険課のKさん、あんただよっ！ うちまで出向くのは！（怒笑）
（7/31より続き） それで「インターネットで都のHPを開いて○○をクリックし・・・」と言われるがまま、また申請書をダウンロードした。しかしそれをみたらやはりどうもおかしい！ ２ヶ月前に出した書式とまったく同じであるのだ。違う書式ならまだ「だまされ」ようが、まったく同一書式なのだ。もうこれは違う！とばかりに自我が芽生えた感じである。さてまた都に電話して、生保関係の指定書もすでにあるし、申請書が以前の書式と全く同じであると言った。そしてまた同じ申請をするのはどうも納得がいかないと食い下がった。ここでようやく向こうも調べ始めてくれた。
今日から８月です。なんだか東京では夏らしくない曇り空や雨の天気が続きます。このジトッとした暑さの中で寝冷えで風邪をひく人が多いようですが、くれぐれも嗽と手洗いは忘れないように。最近、近隣ではどうも新型インフルエンザがボチボチ出現しているようです。まあどうもこのインフルエンザは軽症のようで大事にはいたらないらしいですが用心に越したことはありません。もっともこのまま冬の流行時期まで散発的発生が移行しそうな様子です。