吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

W杯 日本の失点場面で振られた「太極旗」が波紋 挑発目的? 日本のSNS「不愉快」韓国でも「恥」 その2

2022年12月08日 06時16分43秒 | 日記
 「ただ楽しむために振ったのかもしれない」「韓国人ではない人物が違う国の国旗をもって振ったのでは」などという推測もありますが、可能性は低いでしょう。
韓国戦でもないのに、韓国人が(試合を)楽しむためだけにわざわざ太極旗を会場までもっいていくのでしょうか? また日本がゴールを決められた場面で韓国国旗ふればどういう意味かは誰にでも分かります。また韓国人以外の人がわざわざ他国の国旗を持参するというはずもないでしょう。
 結局、ほぼあの時点での韓国国旗の出現は、かなり悪質な意図をもっての行為と言わざるを得ません。スポーツの場において自国を応援するのはよいですが、他国をくさすのはマナーが悪いとしか言いようがありませんね。もう一つはあのような行為が個人として行われたものであっても、自国の総意ととられる恐れがあります。とても残念です。

W杯 日本の失点場面で振られた「太極旗」が波紋 挑発目的? 日本のSNS「不愉快」韓国でも「恥」 その1

2022年12月06日 06時35分51秒 | 日記
11/25(金) 0:16配信 デイリー
 開催中のサッカーW杯カタール大会で、日本代表の歴史的な勝利となった23日のドイツ戦において、日本の失点シーンで、韓国の国旗である「太極旗」が振られたことが波紋を呼んでいる。  前半33分に日本がPKを与え、ドイツのギュンドアンが冷静に決めた場面。国際映像ではドイツの国旗が揺れる中で、日本の横断幕が掛かっているやや上の席で「太極旗」が揺れているのが確認できる。日本のSNSでは「不愉快」、「マジで意味が分からない」と怒りの声が上がっていた。  韓国紙「朝鮮日報」は韓国国内でも「日本が点を奪われた瞬間に広げれば、挑発の目的は明らか」、「国際的な恥」、「韓日対決でもないのに」と批判的な声が上がっている一方で「ただ楽しむために振ったのかもしれない」など「韓国人ではない人物が違う国の国旗をもって振ったのでは」などの声が上がっていることを紹介した。

「日本のファンは気品を見せた」コスタリカに敗れた後もゴミ拾いする姿に海外メディア称賛「勝っても負けても、やるのだ」【W杯】 その2

2022年12月05日 06時15分39秒 | 日記
 負けて腐っている時にもかかわらず、このような行為はまさに称賛に値しますね。日本が世界に誇れる行為だと思います。学校「さぼって」現地に家族と観戦に行った中学生も、ありあまるほどの素晴らしい体験に参加してきたと思います。勝っても負けても・・・というところがすごいですね。
 このような経験をした中学生がこのような善行を次世代に継承していくのだと思います。日本人の悪い所、たくさんありますが、これこそは伝承してほしいものです。

「日本のファンは気品を見せた」コスタリカに敗れた後もゴミ拾いする姿に海外メディア称賛「勝っても負けても、やるのだ」【W杯】 その1

2022年12月03日 06時16分21秒 | 日記
11/27(日) 23:14配信 サッカーダイジェストWeb
  現地時間11月27日、日本代表はカタール・ワールドカップのグループステージ第2戦でコスタリカと戦い、0-1の敗北を喫した。ポゼッションでは優位に立ち、攻め続けながらも1点が遠く、後半に唯一、相手に許したシュートで失点。初戦ドイツ戦快勝の勢いを失うような黒星を喫した。スタンドで声援を送ったファンも肩を落とした。しかし、日本人らしさはしっかりと貫かれたようだ。  米スポーツチャンネル『Fox Sports』は試合後にさっそく、ブルーのポリ袋を片手にゴミ拾いをするファンの姿をキャッチ。「負けた後でも、日本人のファンは必ず後片付けをする」とコメントを添えて写真を公開している。  また、海外版『GOAL』や仏メディア『canadaNews』なども同様のニュースを伝え、定番となったゴミ拾いの姿に称賛を送った。  特に『canadaNews』は「コスタリカ戦の敗退でグループEでの勝ち抜けが遠ざかったが、日本のファンはスタジアムの後片付けを手伝って、気品を見せた」と伝えている。 「痛烈な敗北だった。W杯における夢が破れそうになったにもかかわらず、彼らはボランティアのスタッフたちと一緒にゴミ拾いをしていた。  他のサポーターたちは、とっくにスタジアムを去っていたのに、傷ついたファンは気温34℃のなか、ゴミを拾い、ゴミ袋に詰めて綺麗にすることを忘れなかった。そんな姿を見て、こんな声が上がった。『この人たちはW杯の真の勝者だ』と。彼らは勝っても負けても、これをやるのだ」  日本サポーターの一貫した姿は、世界のフットボールファンから評価を高め続けている。

日本、試合後の「伝統」=ロッカー室で客席で―W杯サッカー その2

2022年12月02日 05時54分01秒 | 日記
 数日前に中学生に学校を休ませてワールドカップを観に連れて行ったのは自分らの世代からすると「親が率先して学校をさぼらせる」というイメージしかないのでけしからんと思っていました。
 まあでも上記のような日本が世界に誇れるようなマナーの良さを学ぶことができ、かつそれに参加もしていたというのであれば、学校教育では学べない素晴らしい収穫であったと思われます。
 あの中学生がこのスタジアムのボランティア清掃に参加したのであれば唯一無二のいい経験でしたね。

日本、試合後の「伝統」=ロッカー室で客席で―W杯サッカー その1

2022年12月01日 05時53分09秒 | 日記
2022年11月24日 11時0分 時事通信社
 日本はドイツから金星を挙げた後も、浮かれず「伝統」を守って引き揚げた。
 国際連盟(FIFA)は公式ツイッターで、試合後の日本のロッカールームを紹介。きれいに片付けた上に折り鶴も残す粋な様子を写真に収め、「ぴっかぴか。ドーモ、アリガトウ」とつぶやいた。
 恒例のサポーターによるゴミ拾いについても伝え、「日本がバッグに入れて持ち帰ったのは、勝ち点3だけではない」と称賛。一般のツイッターにはスタジアムのスタッフが日本人サポーターに拡声器でお礼を伝える場面を収めた動画や、一緒に記念撮影した写真もアップされていた。