今週中から２学期が始まるということで、最後の土日。予想通り、息子の宿題は手付かず。今日中に絵日記と工作を仕上げなくてはならない。息子は全くやる気なし。何とか促し、絵日記は、前から手掛けていた朝顔の観察を仕上げ、８月３日に見た花火を撮った映像を見ながら何とか書いた。（ううう。本当に俺の息子か？絵心が全く感じられない。）この時点で息子は集中力が無くなり、温泉へ行こうと言う。私も疲れたので、温泉に行った後に工作を完成することを約束し、仕方なく、いつもの温泉へ。（こんなに温泉に入り浸りな小学１年生は他に居るのだろうか？）温泉から帰宅後、既に２０：００。夕食のカレーを平らげ、やっと工作にかかる。何をつくるか？と問うと「野球盤」（難易度☆☆☆）！難しいことを言う。（私も小学生の時、何個もつくったなあと想い出しながら。。。）まあ、本人が作りたいというのだから頑張ってみるか！と思ったのも束の間。本人は完全に人任せ。「とうさん、つくって」おいおい、それは無いだろう。説得する方が面倒になり、カンペールの空き箱を引っ張り出し、形をつくった。何とか本人を説得し、ピッチャー、バッター製作、野球場の色塗りとヒットゾーン、アウトゾーン等々の色紙貼りは自分で遣り切った。（小学１年生がつくる野球盤はこんなもんかと納得し）既に２４：００。本人は「疲れた、４時間も頑張った」と。実質、本人が頑張ったのは１時間強か。まあ、本人が頑張ったと言い切っているからいいか。何とか形になった。厳格な厳しい親父には、まだまだ程遠いな。
