2002年9月オープンの老舗、鶏白湯のパイオニア？“まる玉 両国本店”カウンター10席、テーブル4席全14席。店内満席ではないのに、店外で2人待ち。片付けが終わり店内相席でのテーブル席へ。カウンター内、配膳と男性2人体制。カウンター内から注文を聞かれるが、注文が通ったのか？通らなかったのか反応が怪しい？一応、一番人気“あおさ玉子入り＋替玉（1,080円）”を注文したつもりだが...数分後、運ばれてきたのは“あおさ入り”やっぱり間違ってる...相席した先客の丼は、いつになったら片付けられるのか...再度、オーダー通りのラーメンが運ばれてきて（味玉乗せただけだが）食べ始める。ここまでのオペレーションは印象悪し！さて、気を取り直して...ラーメンだが、最近の濃厚鶏白湯に慣れたせいか、かなり、あっさりに感じる鶏白湯スープに博多ラーメン風細麺。具材は、叉焼、味玉、あおさ、青葱とシンプル。あおさが入って全体バランスが取れている。替玉は固めをお願いしたが固めの方がベター。思いの他、多かった替玉だが、同時に運ばれてきた塩ダレ、揚げ大蒜、揚げ葱を全て投入し最後まで飽きずに完食。普通に美味しかった！...あくまで普通に...が前半戦のオペレーションのマイナス点が残念。青葉台店があるようだが、わざわざ行かないかな。
