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今日の師匠は目指す店が決まってるらしい。2013年11月19日オープン“時翁”。先客2人、カウンター全8席。“味玉入り中華そば・大盛り・麺固め(850円)”を注文。師匠は、今日目指した理由である“台湾ラーメン”。厨房には年配の店員さん2人。三河屋製麺製の中細ストレート麺に煮干し出汁に醤油ダレのあっさりスープ。具材は、バラ、ロース二種類の叉焼、味玉、シナチク、青梗菜、葱、海苔。私は、普通に美味しいが、師匠は“台湾ラーメン”に不満そう...前回、訪問時に若者(桜?)が「うめえ、うめえ...」と言いながら食していたのが気になっての訪問だったが残念な結果だったらしい。気が付くと客は私達だけ。すると厨房からスーツに着替えた店員さんが出てきて、券売機でチケットを購入し着席。これは何の儀式?不思議な光景にあっけにとられる。年配の2人の店員さんの関係(元同僚?上司部下関係?リタイヤ後?...)に妄想が膨らみ...本来は応援したくなる店なはずだが...そんな気になれない。再訪なしかな。