先ほど、本日のアイスキャンドルづくりから戻りました。
ちょいと、その作り方を紹介します。
前の日に、バケツに水を張って一晩放置します。
しばれフェスでは、自動車用のエンジンオイルが入っていたペール缶を再利用しています。
市販のバケツでも可能ですが、耐久性に難があるかもしれません。
で翌日、バケツをひっくり返し、お湯をかけてバケツからキャンドルを取り出します。
ここで秘密兵器・・・
ハンマードリルの先に特製の円切りカッターを取り付け、上部に丸い穴を開けます。
作業風景・・・
あとは、中に残っている水をバケツに戻して完成。
次の日のために、バケツに水を注水して業務完了となります。
雪が入らないようにキャンドルを積み上げ、ブルーシートをかぶせて養生。
しばれフェス当日まで、出番を待っています。
こんな感じで作っています。
気温によって出来方が変わります。
朝の最低気温が氷点下15℃から20℃ぐらいがちょうど良い温度かもしれません。
冷えなかった場合は、もう一晩放置して氷が厚くなるのを待ちます。
チャレンジしてみてはいかがですか?