人間がみんな同じ性格じゃないのと一緒で、犬にも犬それぞれの性格があるんだな〜と、ぽぽと家族になって知った。
りんは次男、ぽぽは長男に似ている。笑
♡りんと次男♡
簡単に言えば、「反省をしない。」
何度言っても、何度注意しても、同じことを繰り返す。
反省していない(ように見える)その態度が、私の逆鱗に触れることもしばしば。
時にママにぶっ飛ばされ。
でも、めげない。
ケロッとしてる。
思い切り叱っても大丈夫!!
むしろ、軽い注意は意味なし。
写真撮影は嫌がることなく、カメラを向けられると、いつでも「いいお顔♡」してくれる。
ママの気の済むまで付き合わせても、常に「いいお顔♡」
♡ぽぽと長男♡
簡単に言えば、「深く深く反省する。」
1度でも思いきり叱られると、2度目は基本的にはやらない。
学習して、次から気をつけているのが目に見えてわかる。
ママにやられた記憶は鮮明に覚えている。
(痛い思いをしたこともだけど、その昔、エイプリルフールに雪が積もってるよ✨!とママに嘘つかれて起こされた、精神的ショックなこともよく覚えている。ぽぽも同じく肉体的、精神的な痛みを覚えている。)
軽い注意も心に響いてしまう為、思い切り叱る時は、余程のことのみに。
写真撮影はあまり好きではないが、優しいので付き合ってくれる。
しかし、気持ちが乗っていない為、やらせ写真は「いいお顔♡」にはならない。笑
で、何度も撮り直す、しつこいママに嫌気笑
自然に撮った笑顔はピカイチの可愛さ♡
改めて書き出すと、ここまで似てると面白い♡!
そして、ぽぽちん現在4ヶ月。
りんには全くなかった!メンヘラ起こしたり、性格がわかってきた。
りんに比べて、面倒くせぇ〜〜〜!!!
なんて、言われちゃうこともあるけど。
逆に、ぽぽからのりんだったら、これはこれで、ドックフードを食べない。トイレはなかなか覚えない。口に咥えた物は口を真一文字にして、絶対に取られまいとする、取られると思うと急いで飲み込んじゃう、バキバキに壊しちゃう。犬が嫌い、
なりんに、頭を悩ませただろうね。
って家族で話した今日この頃。
●ドックフードを食べない↓
◎フードジプシーのち、手作り食に。
(手作り食に辿り着くまでがホント大変だった。)
●トイレはなかなか覚えない、口に咥えた物は口を真一文字にして、絶対に取られまいとする、取られると思うと急いで飲み込んじゃう、バキバキに壊しちゃう↓
◎3姉弟も小さく、おもちゃの管理は不可能。目も行き届かない。りんの命に関わるので、室内フリーは断念。りんちゃんハウス設置。
りんのお家にはおもちゃの持ち込み禁止。
人間がりんのお家にお邪魔して、一緒にTVを見たりするシステムに。
◎トイレはほぼ失敗だが、りんちゃんハウス内に収まっていれば、成功♡とする。
犬用クッションを敷いたら、何回もクッションにおしっこして洗濯が大変だったので処分。薄くて洗濯しやすい毛布にする。
●犬が嫌い↓
犬が犬を嫌いだなんて、理解するのに時間がかかってしまった。
ドックランに行けば、自然と遊ぶもんだと思っていた為、初めてのドックランで、りんに怖い思いをさせてしまう。
が、理解できていない為、この事件の後も、犬嫌いを直そうと、嫌がるりんによその犬を近づける。↓
◎りんは、よその犬が好きではない。と理解して、ドックランには連れて行かない。無理矢理、よその犬に近づけない。
そうだった。そうだった。
りんとの暮らしも、まずはりんを理解するところから始まったね。
「犬を喪った傷は、犬じゃないと直せない」
ってな言葉があるけど。
今まで
“犬を喪った喪失感は、新しい犬によって癒やされていきますよ”
ってことだと、解釈していたんだけど。
今は、大切な我が子を喪い、“もっとあぁしてあげれば良かった。こうしてあげれば良かった。”と後悔している親に、2代目を迎えることで、犬の性格に気づき、
“「違う違う!!そうしたかったけど、出来なかったんだ!」ってことを気づかせてくれますよ。”
“2代目に当たり前にそうしていることは、先代犬にもやっていましたよ。”
“自分は、自分なりに精一杯やってましたよ。”
と、2代目を迎えることでそんな自分を思い出して、もう自分を責めることはなくなっていきますよってことなのかなと解釈。
ペットロスになる人は、間違いなくその子に、深く深い愛情を注いでいた人だね。
ぽぽは、びっくりする事や、痛いこと、しつこく強要されるのが苦手。
【ぽぽは、りんじゃない!!】
ぽぽに噛みつかれて、ようやく目が覚めました!!
正直、この子はりんじゃない!と受け止めるのに、泣きました。笑
今まで、身代わりに思ってしまったり、本当にごめんね。
りんはりん、ぽぽはぽぽ。
可愛い可愛い愛しのりんちゃん♡は今はもういない。
家族の守護神☆となって、虹の橋から見守ってくれているんだよね。
気持ちを新たに☆!
ぽぽちんとの生活をSTART☆させた今日この頃〜のお話でした。