元旦は、
初の山歩き。日ノ出を見るには 少し遅かった。
ダンナと私の実家へ。
どちらでも
金髪ボサボサ ロン毛の次男にびっくりしてた。
義母は、普段は孫に何も言わないが、
次男には
「流行が終わったら、黒色にするんよ。」と 何度も言ってた(笑)
私の実家には 弟家族も来て
2年ぶりに 勢揃い。
今だに 迷走中の次男に
「大学院行くのか。」
「卒論出来てるのか。」
私が尋ねても はっきり答えてくれない
ことを
矢継ぎ早に 質問してくれる。
「起業したいらしいんよ。でもやりたいことは見つかってないらしくて。」
と耳打ちしようものなら、
弟の嫁は
「はぁー!何を考えとん。」
「何のビジョンも無いのに そりゃ無理」
ものすごい勢いで一蹴した。
そして ばあちゃんは、
「大学卒業して、大学院に行き。」
と 何度も言い聞かせてた。
次男は 曖昧に返事してたけど
本心は わからない。
三男は
「俺は大学に入って 頑張る。」と。
それが 一番 嬉しかったなぁ。
長男も 家では何にも言わないのだが、
外面は良い。
家族だけでは なく
親戚にも会うことで、
子どもの新たな面を見ることが出来たように思う。
初の山歩き。日ノ出を見るには 少し遅かった。