美味!な日々

柴田よしき:クリスマスローズの殺人

久しぶりに柴田よしきさんの本を読みました。これまた面白いシリーズです。色んなジャンル、味付けの作品(シリーズ)を産み出す柴田さんは本当に器用だなぁ、と感心してしまいます。

本作はミステリのジャンルでいうとコージーミステリなのですが、主人公のメグとその仲間がみんな吸血鬼という設定がちょっと変わってます。日本(に似た国?)で吸血鬼たちが正体を隠して一般社会で生活をしている…そんな中で起こる連続殺人事件のお話です。「吸血鬼のコージーミステリ!」、もうそれだけで読んでみたくなりませんか?

どうやら本作がシリーズ2作目らしいので、私は早く1作目を読まなくては!
そして柴田さん!早く3作目を書いてください!

クリスマスローズの殺人 (祥伝社文庫)
柴田 よしき
祥伝社

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