。最前列だったので、じっくりお顔を拝見しちゃいました。やっぱりかっこいいっす…。クロノスシリーズ4作目という本公演の原作は梶尾真治著の『きみがいた時間 ぼくのいく時間』。主人公は上川隆也をモデルに書かれたそうで、その上川さんが3年ぶりにキャラメルボックスの舞台に立つということでも話題となっていた作品です。ふむぅ、、、面白かった～。笑わせてくれ、ジーンとさせてくれ、ダンスも楽しませてくれる…盛りだくさんのお芝居でした。この劇団に熱狂的ファンが付くのも納得です。きっとグッズの売上もすごいんだろうなぁ。。。
タイムマシーン物ということで、SFアレルギー気味の私は少々構えて見に行ったのですが、テンポのいい展開、内容自体も違和感をほとんど感じさせず（39年は長すぎだろう…と思わずにはいられませんでしたが。。。苦笑）、そして個人的に嬉しいハッピーエンドというステージに魅了されました。しっかり『功名が辻
』の小ネタも入っていたのは上川ファンには嬉しいですネ。演じる俳優陣も全員とても魅力的。まず、映像で見るのとは全然っ！違う上川隆也にはホントやられました。。。あの身のこなし、表情の豊かさには見とれてしまいました。客演の西山繭子
もきれいでした～。気になる女優さんは渡邊安理。ボーイッシュで、キュートで、、、先の楽しみな女優さんです。
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きみがいた時間 ぼくのいく時間-タイムトラベル・ロマンスの奇跡- 梶尾 真治 朝日ソノラマ このアイテムの詳細を見る |
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演劇集団キャラメルボックス カレッジ・オブ・ザ・ウィンド 1992年版 NHKエンタープライズ このアイテムの詳細を見る |
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キャラメルボックス博覧会 加藤 昌史 TOKYO FM出版 このアイテムの詳細を見る |
